継続の敵「飽きる」には、たまに学習環境を変えるということ

本当であれば、毎日同じペースで学習が継続できれば良いのですが、全く同じ学習を同じペースで、同じ場所でやってくるとだんだんと学習に飽きを感じることがあります。

この「飽きる」というのは英語学習の最大の敵で、

もともとルーティンワークは規則正しく効率よく続けるには向いていることで素晴らしいことですが、個人的にはたまに枠組みを外すことも効果的だと思っています。

まずはルーティンワーク化するほど継続できるようになるのが大切ですが、なんとなく飽きてきた、面白くなくなってきたと感じるようになれば学習環境をたまに変えるということを行ってみてください。

例えば、週に1回は学習場所を変えてみるのがやりやすく分かりやすいかもしれません。

・週に1回はスタバなどカフェで多読する
・週に1回は図書館に訪れて学習する
・よく晴れた日には、近くの公園で参考書を読んでみる

こんな感じで良いと思います。

 

私の場合は「多読」という最強の?英語学習方法の虜になっていますので、この方法はかなり取りやすいです。

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kindleを寝る前やトイレ!?などどこでも一緒に持ち歩いてしまうので、これを持ってカフェに行ったり、公園行ったり、デパートの椅子に行ったり!すればいいだけです。

ある意味、Kindleを常に持ち運ぶこともルーティン化している気もしないですが、いつも机に向かった学習ではつまらないので、多読は本当に助かります。

英語学習は本当に気持ちによって飽きやすいので、少しでもそういった状況でも気分転換できる学習方法を見つけることも「継続」の手助けになりそうです。

2 Responses to “継続の敵「飽きる」には、たまに学習環境を変えるということ”

  1. takeshi より:

    確かにそうですね!
    机の前だけでは飽きちゃうかも!

  2. yumi より:

    スタバは私も利用しています!
    なんかアメリカっぽいしいい感じです!

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