オリンピックのスポーツ選手に見た【目標】の大切さ

英語学習をするに当たって、スポーツ選手の姿勢は凄く参考になるところがあります。
英語もスポーツと例えられることが多く、性質も似ている気がします。

そんな中、スピードスケート競技を見ていたのですが、
あれって2人で一緒に滑りますよね。

素人目に見ると2人で滑って、邪魔になって滑りにくくないのかなぁ?
と思っていました。

ただTVであるレースで日本人選手の相手の競技者が
転倒してしまい一人で滑ることになると
逆にターゲットを失うことで記録が伸びないことが分かりました。

スポーツに関しても何かターゲット(目標)がないと
日々の練習にも耐えられませんし、本番でも成果が発揮できません。
私も先日、マラソンを走る目標があったため
ジョギングをしていましたが、終わると少し休み気味です。

次の目標を作ることで、またモチベーションが上がってくると思います。

英語学習も同じだと思います。
どこかで期限付きの目標を作ることで、学習の継続に繋がると思うので
何でもいいので、作ったほうがいいと思います。

TOEICなどの試験が利用しやすいですが、
何でもいいと思います。今年の年末に英語圏に旅行に行くとか…
DVDフレンズを全部コンプリートするとか…
大きな目標があって、その為に小さなステップ目標を作るといいですね。
小さなステップ目標は月単位ごとが理想的かもしれません。

あと、目標は見えるところに書いておくといいですよ!

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