フィリピン(セブ)旅行の感想その5【まとめ】

せっかく、オンライン英会話スクールでも良く話すことのある
フィリピンへ行ってきたので何回かに分けて旅行記を書いてみたいと思います。
オンライン英会話スクールなどで話題づくりなんかに利用していただければと思います。

今回は【まとめ】です。

今まで書いたことも含めて、気づいたことなどをまとめてみたいと思います。
セブ島に行ってみたい人の参考になればと思います。

・交通機関が良くない

マクタン島のリゾートホテルはセブ市内から車で40分ぐらい離れています。
道中の道も悪く、時間によっては結構渋滞もします。
ホテルの無料シャトルサービスも例えばクリムゾンでは3本だけでした。
他のホテルもそれに近く、結局タクシーなどの交通手段を使わないと
買い物にもいけません。ホテルの売店やご飯は、フィリピンの物価を全く感じられず
普通の高級リゾート価格です。ですのでフィリピンの物価と比較すると異常に高いです。

このあたりは気をつけたほうがいいと思います。

私達は一日目にショッピングモールで買出しをしましたが
それでももっと買出ししとけばよかったと後悔しました。

同じ意味で、どこに行くにしても足が必要なのが痛いです。
そこをうまく利用してツアー会社が送迎マージンをとってツアー企画しています。

・英語は話せたらとても快適

他のアジア諸国に比べて、やはりフィリピンは英語が通じる国です。
観光地のセブではさらに韓国語や日本語も片言で話すので、
基本、英語と日本語のミックスでの会話になりそうです。

現地語はSalamatぐらいしか私は覚えませんでした。
あとスペイン語や英語から派生しているものも現地語に多そうです。

・料理はあまりフィリピン料理に固執しないほうがいいかも?

旅先へ行くと現地の食べ物が食べたくなるものです。
でもフィリピン料理はやや味付けが濃いものが多いと思います。
その為、すこしでも続けてくると飽きてきます。

また日本の料理の方が繊細なため、日本人の舌には合いにくいかも知れません。
ホテルの料理や外国人向けのレストランなどは味も
多少工夫されているように見られました。

あと水は、腸が弱い人には危険です。
私はハロハロが原因でお腹を壊しました、腸炎レベルです。
(汚い話をすると、汚物が緑色になりました…)

・人は笑顔で気さく、でもお金をせびるのはアジア特有?

笑顔や、目の輝き、過ごしている人の楽しんだ感じは
日本のどこかそっけない感じとは異空間の感触を味わえます。
その為、仕事がきちっとしていない遅いなどは大目に見てあげないといけなさそうです。

料金の支払いに関しては、必ずいくらか先に確認して
払いは後にする癖を付けておけばよいでしょう。
感情にのっかって来ることも多いですが、鉄の男/女でいいと思います。
現地の人が貧困で可愛そうだと感じたら、それを持ち帰って、
それを日ごろの仕事へのパワーにしていっぱい稼いで寄付や貢献してあげてください。

・物価はやはり安い

セブでしたらやはりドライマンゴーはお土産にいっぱい持って帰りたいですね。
スーパーでかなり安くで売っています。
驚いたのが辛ラーメンなんかも日本円で40円ぐらいでした…
カルディめ!おいしい商売してるな!って少し思いました。

あっ、フィリピンといえばバナナですが、スーパーで売っていたバナナは
日本でこんなの買う人いないだろうというぐらい質が悪いものばかりでした…

・韓国人が多い
最近、どこの国へいっても韓国人がいる気がします。
負けるな日本!

総論的にはフィリピンは日本に近い国なので足を運びやすいです。
どなたも一度は足を運んでみてはと思います。
ビジネスチャンスも結構潜んでいると思いました。

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