【多読】多読王国で再び多読量No.1奪取

まぁ、一番になったからってどうって事はないのですが、
再び多読王国-タドキストの冒険の世界-で総多読量No.1になりました。

多読ランキング:多読王国

決して、多読量を人と競っているわけではありませんが、
それでも同じ多読をしている人たちと数字にして順位が見れると
少しでも上をと思って読む気が起きます。

この部分も多読王国に参加する点でいい部分ですので紹介しました。

ちなみにタドキングになるには1000万語読む必要があります。

あと2年ぐらいは必要そうですが、それでも1000万語を目指して頑張りたいと思います。

現在、多読王国と1000時間クエストでは、
グラフの表示をFlashからJavascriptへ移行する作業を進めています。

どうやらiPhone等で記録をしている人も要る模様ですので、
そういったデバイスでも快適に表示されるようにする予定です。

ちなみにグラフ作成元のamchartsでもFlashからJavascriptへ移行していて、
Flashに関しては終わった技術と酷評していました。

OK, but what about Flash?

Even though we owe everything to Flash, we have to admit that it’s a dying technology. Rich JavaScript/HTML5 apps is the new de facto standard. This is why we’re making JavaScript charts our focus and top priority. However the old Flash charts along fallback scripts can still be downloaded from our download section.


dying technology
とは厳しい評価ですね。

一時期appleではフラッシュが見れないといった話題が持ちきりでしたが、
これからはフラッシュは使うなといった方向になるかもしれません。

これだけ日本でもApple製品が使われてくると企業なんかでもFlashのページは
使わないほうがいいとなってきそうな気もします。

多読王国と1000時間クエストは似たような構成をしていますが、
私の作成順としては多読王国で修正をしてから、
1000時間クエストで生かすといった方法を取っています。

1000時間クエストに関しても、これから頑張りますのでヨロシクです。

ちなみに1000時間クエストのコンセプトをもう少し明確にしようと思っています。
基本的に1000時間クエストをしたからといって英語が上達するのではなく、
英語学習に必要な一つである「継続」を目標としています。

1000時間経って、学習する癖が付いたというお礼を頂くこともありますが、
いまいち学習の成果が分からないという方もいるようです。

でも、考えてみてください。
1000時間クエストで、1000時間達成を視覚で確認できなかったら、
そういった見直しする機会までもたどり着いていないかもしれません。

学習内容を記録しておくことは、学習意欲向上にとても使える方法で、
それをWeb上に記録しておくのはWebの便利な部分の一つだと思っています。

特に独学で頑張ろうと英語学習をしている人は、
どこかで途中で止めてしまって周りの記録にすら残らない人が殆どです。
そういった人のために助けになるツールであればと思っています。

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