National Geographic Travelerが紹介する2015年に行きたい場所、日本は入っているのか?
外国人が旅行のガイドブックとして定番に使っているのはLonely Planetでしょう。この本は結構オススメで、英語の勉強と同時に外国人の視点で日本を学ぶことが出来ます。
ちょっと視点をかえて日本をみると面白いです。日本を英語でガイドしてみたいという方にも一読の価値有りです。
今回はネタが違うのですがNational Geographic Travelerで2015年に行きたい場所(世界中の中で)20が発表されています。
世界中で20を紹介して日本が入っているのか?気になるところですがありました!
一箇所になるのですが、どこだと思いますか?
なんと高野山です。高野山は私も行ったことがないのですが、結構外国人旅行者の中では評判が高いところという認識です。至るところにある日本の真言宗の寺ですが、ルーツを辿れば高野山には一度行っておくべきという気は確かにしますね。
なんとなく行きにくいところにあるので、おすすめスポット的な紹介はされませんがだからこそ通好みなところで紹介されているんだなと感じますね。
National Geographicも日本向けガイドブックを出していますね。
表紙を飾っているのは「青岸渡寺 三重塔と 那智の滝」ですのでやはり世界遺産の一つ「紀伊山地の霊場と参詣道」が一押しの模様です。
Lonely planetはどちらかと言うと大衆的、National Geographicは教科書的な雰囲気です。旅行者にはLonely planetの方が使いやすそうですが、私達日本人が手にとって日本のことを知るには対比してチェックしてみても面白いかもしれません。
旅行好きならガイドブックで英語学習はかなり使える方法だと思います。
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