脳科学から見た英語上達脳の結論とは?

TVで最新の脳科学の特番を行っていました。祝日の特番で4時間もやっていたので見た人も多かったのでは?

「英語マスター脳」というのもあったので私も見てましたが、その部分は2~3分と短かったです。

結論的には省エネ脳になるべし!みたいな感じでしたが、そのために必要な物は

1.2200時間
2.楽しく勉強

とこの2点でした。

脳科学として出ている時間の結論が2200時間とは・・・なかなか厳しいなと思った人も多かったのではないでしょうか?

2200時間は一日3時間毎日続けて2年間の計算らしいです。

毎日3時間の学習を2年間続けるのは相当の至難です。1時間にしたら6年かかるし、毎日なんて無理だから実際はマスターにはもっと掛かりそうですね。

そうこうしているうちに負荷がきつすぎて継続したい人が多いんでしょうね。

そこで2番めの「楽しく勉強」というのが効いてくるんだと思います。

もうどう考えたって、英語をマスターするにはある程度の時間が必要になります。

それなら自分の好きな方法で楽しくやるのがいいですね。

私が英語学習でこれまで続けてこれたのは、フレンズというアメリカドラマを利用したことで、楽しく長時間の学習にも耐えられたことが要因だったと思います。

独学の英語学習者で上達者の中に「フレンズを利用した」方がとても多いのは頷けますね。

ストイックな学習方法だけでは2200時間は難しいでしょう。やはり趣味のように楽しめる物が必要になってくるんだと思いました。

最近はオンライン英会話スクールも楽しんでいますが、楽しめるかどうかでスクール選びをするといいかもしれません。楽しめるかどうかの基準が人によって違うので難しいところですが・・・

真面目な方は、「楽しく話すだけ」が楽しくない人もいますしね^^;

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ