通訳案内士試験受験レポート その2

通訳案内士試験の受験レポートその2です。

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通訳案内士試験の概要に関してはEQGの英語検定試験の項目に
まとめましたのでそちらを参照ください。
通訳案内士試験に関しての情報

今回は受験会場の雰囲気などを…

1次の筆記試験は、免除なしで全てを受けるとなると
朝10時から夕方5時までの、1日を使った長丁場な試験となります。
当然、お昼ごはん休憩も挟みます。

午前が外国語(英語)で10:00~12:00の2時間。
午後の日本地理、日本歴史、一般常識は各40分の試験です。
14:00~14:40,15:10~15:50,16:20~17:00
と昼休憩が2時間、午後の試験の休憩が各30分もあります。

TOEICではぶっ続けの120分一本勝負で時間との戦いでもありますが、
こちらは非常に余裕、各教科も時間いっぱいまで
必至なほど問題分量もありません。
終わったら途中退出もOKなので、出て行く人もたくさんいます。

余った時間は皆さん、次の試験科目の最後の追い込みをしていました。
私は特に試験対策の本がなかったので、その1で書いた
外で売っているハローアカデミーの教材でも買おうか迷いました。
ただ洋書を持っていったので、それを読む時間が十分ありました。
(他の方には、何だこいつ余裕かましやがってと思っていたかもしれませんが、
決して余裕だったのではなく、やることがなかったのです)

試験管理体制はしっかりしていますが、何分時間に余裕がある試験なので
受験時の環境はリラックスした感じですね。
リスニングなどの項目もないので一回逃すとやばいと言った
緊張感は全く感じませんでした。

試験会場の雰囲気はこんな感じでしょうか?
次回は試験の手応えなどをレポートして最後にします。

まとめ
・試験の雰囲気は非常にリラックス
・空いた時間の使い方も重要

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