通訳案内士試験で日本歴史問題に誤植で採点が

先日、私も受けた通訳案内士試験で、試験問題に一部誤植がありました。

平成24年度通訳案内士試験筆記試験(8月26日実施)の採点の取扱いについて

この内容は日本歴史の設問1だったので、私もすぐに気づいていました。
なんとなく試験会場も雰囲気がでてました、何か変だと。

受験者の中には試験監督に問い合わせている人もいたので、例の部分だったと思います。

実際解答をするにあたっては、他の問題と同じように解けばいいので影響は少ないと思いますが、ただ人物を解く問題で、「この地は?」って問われると正直戸惑います。

また、実際のところ誰かさんが一度解けば、絶対気づくような内容でした。
(作った試験問題は、チェックどうやっているのだろうと少し思いました。丸投げ?)

 

私は受けた試験の中で、一番、歴史に苦しんだ感触で、
その設問1で少し戸惑いもあったので残念ですね。

 

まぁ、それでも私の日本歴史に対する試験勉強の準備不足があるので、
そちらをしっかり反省すべきですが!

 

とりあえず、私は現在目標とする試験などを用意していないのですが、
ただ資格試験はモチベーションを保つにはとてもいいですし、
程よいプレッシャーを与えるものとして、個人的には推奨します。

TOEICとかいろいろ問題提起する人もいますが、点数として出てくる試験は
英語学習効果を測る試験としてはやはり楽しいですし、目標設定しやすいです。

是非とも、今後も何かしらの試験に挑戦してみたいと思います。

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