通訳案内士試験、英語筆記試験にマークシート方式導入へ

本年度(平成25年度)から通訳案内士試験の英語筆記試験に
マークシート方式が導入されるようです。

平成25年度から導入する英語筆記試験における多肢選択式(マークシート方式)についてはこちら

マークシート方式になると受験者としてはやや曖昧な知識でも当てずっぽうで当てられるようになるので、やや試験難易度としては易しくなると感じるかもしれません。

ただもちろん記述式部分が残りますので、そちらで差がつく形になるんでしょうね。
試験を提供する側としてはコスト削減のメリットを見込んでのマークシート方式導入だと思います。導入1年目はやや混乱があるかもしれませんね。

また口述試験では通訳というのが新たに加わるみたいですね。

 

私は今年の英語目標として英検1級を取りたいと年初に挙げていたのですが、
3月辺りから私生活がバタバタして受験生のように学習できる環境じゃないと方向転換しました。

ただ、その後私生活に落ち着きが出て頑張ろうと思っても、なにか目標を作らないと
浮き沈みする気持ち任せになっているのも事実ですので、
今年の通訳案内士試験を受けてみようと思います。

引越しするかも知れなかったのですが、それが一先ず延期となったので
今年も挑戦できると思います。

私は試験の良さというのは、「それに向けて適度なプレッシャーを与えられること」だと思っています。試験結果ばかりに焦点を当てすぎて、過度なプレッシャーになるなら試験は害もあるかと思いますが、私の場合、また英語能力を測る試験は何回でも受けられるものが殆どですので、そういったプレッシャーにならないよう考えることができます。

試験を目指すとなると避けたいと考える人も多いかもしれませんが、
ダメ元で高らかに宣言して自分にプレッシャーを与えるのもいいでしょう。

「コンプレックスを味方につける」「なにくそ~!」って思う気持ちは時に大きな力を生み出します。

火事場のクソ力ではありませんが、多少は自分にプレッシャーを与えることも必要ですね。

【英語学習法・序論 「継続」その4】コンプレックスを味方に付けろ!

過去に私も継続させる秘訣の一つとして同じようなことを書いています。

ちなみに、私が通訳案内士試験をとってすぐにガイドとして働きたいとかそういうものはないのですが、これは実現したいなという夢はあります。

それは私が海外に行った時に外国のガイドさんにとてもお世話になったので、そういった仕事を日本でしている人たちの仕事環境をなんとか良くしたいという想いがあります。
ウェブサービスと融合させて面白いサービスを考えているのですが、まずは自分が資格をとってからサービスを作ってみたいと思っています^^

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