ベンジャミン・バトン 数奇な人生 / THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

今週公開の映画を見てきました。
ベンジャミンバトンです。

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CMを見るとどんな映画になるんだろうと
少し楽しみにして見に行きました。

この映画、原作があるんだろうなと調べてみると
やっぱりありました。

The Curious Case of Benjamin Button
The Curious Case of Benjamin Button
ページ数64ページなんですね。短編小説?

で、感想はそんなに面白いと感じませんでした。
予想通りの展開で終わってしまって、期待しすぎたのかな?

167分の長さで長編大作にしたいのでしょうが
タルいタルい展開で、老人の頃が面白かったのですが
ブラピが若くなっていくと、なんかタルクてほかの事考えてました…

でもCG?メイク?技術の進歩は素晴らしいなと思います。
ブラピの若作りの声が、若く聞こえませんでしたが…

あと、どうもアメリカンムービーのにおいがプンプンしましたね。
最近、アメリカの映画が面白く感じないのは自分だけでしょうか?

「年齢が逆戻りする」という発想は当たりですが、
その中でいろいろな事が起きる内容がインパクトに欠ける作品です。
あと、やっぱり見ていて「フォレストガンプ」と比較してしまい
先にあの名作がある分、自分としては影を潜めた感じになりました。

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