【オンライン英会話】ワンズワードオンラインレッスン78回目の感想

2009年12月からサービスを開始した新しいオンライン英会話レッスン
ワンズワードオンラインが良い感じなのでレッスンを受講してします。

詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。
ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

レッスンの感想

ワンズワードでのレッスン78回目です。
Angeli先生で一旦固定しようと思っているのですが、
予約が結構埋まっていて、いつの間にか人気講師になっています。

私が思うことは皆思うんだなって感じで、
今週はもう一度Kriselle先生のレッスンを受けました。
来週からはAngeli先生の予定です。

今回は、QuoteとPuctute Descriptionの授業をしました。
Quoteは誰かの行った言葉や、本の有名な文章を読んで
それについて意味を考えたり話し合ったりするレッスンです。

個人的にはこのレッスンは、少し難しいのもありますが、
ちょっとつまらないかな?と思いました。
英語の学習でもしんどいのに、さらに文学の深い意味を考えようとすると
かなり疲れると思います。文学好きなら楽しいと思いますが、
個人的には会話の練習ではあまり使いたくないなぁという印象です。

それでも、たまにはこういうレッスンもいいので頑張ってレッスンを消化。

その後、前回のレッスンで一番聞きたかった、先生のオススメの本を聞きました。
自己紹介によると先生はかなり読書をするみたいだったので聞いてみたかった。
多分数え切れないほど、オススメしたい本があるのでしょうけど
その中で2冊を薦めてくれました。

The Catcher in the Rye
J.D. Salinger
Little, Brown and Company (1991-05-01)
売り上げランキング:206位
ページ数:224ページ
語数:70,544語
YL:7.6

一つ目は、The Catcher in the Rye。日本語では「ライ麦畑でつかまえて」。
文章が非常に綺麗なようです。こっちの方が簡単といってましたが7万語、YL7ですね…

もう一つがアルケミストです。

The Alchemist
Paulo Coelho
HarperCollins (2006-10)
売り上げランキング:395位
ページ数:195ページ
語数:39,242語 / YL:– / オススメ度:(–)

こちらの方が、文章が読みにくいといってました。
でも語数は少ないんですね。ネットで調べるとYLも5ぐらいっぽいです。

難易度に関しては先生の情報と違いますが、
きっと人によって読みやすさが違うんでしょうね。

ただどちらも名作で、読めばかなり心に残りそうな本です。
いい情報を頂きました。

手前味噌な話ですが多読王国を使えば、洋書を管理するのが簡単です。
こうやってオススメ本をすぐにブログなどで書ける機能も付いています。
我ながら作ってよかったと思ってます。

洋書をたくさん読んでいると、英会話の場面でも
話す内容が増えたり、本で感じたことを生かして話すことができます。

英語を話す技術もそうですが、会話に関してはその内容を鍛えることで
会話力をカバーすることができます。
そういう意味でも多読は本当にオススメですね。

今回のレッスンはちょっと通信が悪かったです。
先生は「雨のせい」とか話してましたが、雨でネットの調子が悪くなるって…
まだまだフィリピンのインフラ事情は弱い感じですね…

詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。
ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

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