【オンライン英会話】慌てずじっくり話すこと(ワンズワードオンラインレッスン166回目)

2009年12月からサービスを開始したオンライン英会話スクール
ワンズワードオンラインが良い感じなのでレッスンを継続受講してします。

スクールの詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。 

レッスンの感想

ワンズワードでのレッスン166回目です。

ワンズワードさんの先生来日スケジュールが公表されて初めてのKristin先生とのレッスンです。先生も来日は初めてのようで本当にワクワクしています。

それにしても東京→北海道→大阪→京都の日程はかなり頑張るスケジュールだなぁと
思ったのですが、折角の機会なので十分楽しんで欲しいですね。

日本人がフィリピンに行くのと、フィリピン人が日本に行くのとでは行きやすさが全然違うので、来るときには思う存分満喫して欲しいです。日本への渡航ビザをとるのは結構大変なようですね。(不法に長期滞在してしまう人も多いため)

・今回はレッスンテーマが変わりました。あるスポーツ選手のニュースです。
Armstrong’s confession

前回のレッスンとは自転車つながりになってます。

BBC LEARNING ENGLISHのコンテンツなのですが、このコンテンツもオンライン英会話レッスンでは使いやすい良質の内容になっています。

ニュース記事のレッスンでは先生はある程度流れを作っていて。
・音声だけでニュースを理解できるかチェック(リスニングとコンプリヘンション)
・それを自分の言葉でサマライズして発言(英作文の力)。
・後でスクリプトを見ながら、ちゃんとリスニングだけで理解できていたか確認。
・最後にニュースに対してお互いの意見や質問などをディスカッション。

テキストでなくて生のニュースを使っているので、結構難易度は高いレッスンだと思います。

私の良くない癖なのですが、自分の中で何が言いたいのか纏まらないまま喋ってしまうことが多いです。ボキャブラリーの低さも手伝って、英文が途中で止まってしまうことがよくあります。

沈黙もどうかと思いますが、多少はstay calmでシンプルな英文を話したいですね。

今回の記事を見てもらえれば分かるのですが、英語の中でTheの意味は本当に大きいんだと改めて感じました。

記事の中でThe 41-year-old American cyclistとArmstrongを言い換えで使われるのですが、TheがあることでArmstrongであることを明示しています。私は最初、他の自転車選手のことを指しているのと勘違いしました。まだまだ英語の大事な部分の理解が抜けているなぁと感じる瞬間です。

沢山の英文に触れると慣れてくるとは思いますが、学校養育では冠詞っていまいちうまく教わらなかったですよね?もちろんこの部分や習うのではなく利用することで慣れることが必要な英語の感覚だと思いますが、それを考えると英語学習は量が必要だなって思います。

スクールの詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。 
ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

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