お手製Picture Dictionary[伊豆半島編 その2]

見るだけで右脳から語彙力アップの人気コーナー
お手製ピクチャーディクショナリー、旅行編です。

伊豆半島編のその2です。
ちなみに半島は英語でpeninsulaといいます。

今回は宿泊した宿「きらの里」での風景の
写真でお送りします!

No.4 小道 / Road

DSCF0131.JPG

きらの里は大きな敷地になっていまして、その中に
写真のような道が出来ていました。なんとも田舎の風景ですね。

道と言いますと、これまた英語ではたくさんの表現があります。
road,street,avenue,strip,boulvard…
折角なのでまとめて解説してみましょう。

・road 舗装されている道・舗装されていな田舎道、両方を指します。町と町をつなぐ通り道のことを意味しています。車道に近いイメージ。今回の写真はroadでしょうね・street 町の中の舗装された道路のことです。建物に囲まれていて、人や車の往来がある。ニューヨークのマンハッタン地区では、東西の通りを指す。・strip店が両サイドにある街路を指します。・avenue フランス語が語源です。元々は、貴族の家に通じる並木道のことを指していましたが、今では町の広い道をavenueと呼んでいます。ニューヨークのマンハッタン地区では、南北の通りを指す。・boulvardフランス語(本来の発音は“ブールヴァール”)の「並木のある大通り」で、 主にアメリカの街路名(語頭は大文字)で、大通りを指す。

道だけで、いっぱい書きすぎた!!

他力本願、Wikiの参考記事

Road


No.5 うさぎ / Rabbit

DSCF0132.JPG

可愛いですね!
「きらの里」ではウサギが放し飼いになってました。

間近で見るのは小学校の飼育委員ぶりぐらいですね。

他力本願、Wikiの参考記事
うさぎ
Rabbit


No.6 竹 / Bamboo

DSCF0134.JPG

注目して欲しいのは、写真の右側です。
竹の写真使うなら、もっと京都の嵯峨野の竹林とかだろって
突っ込みはなしで。。。

なんと言っても竹は英語がいいですね。
バンブーですよ、バンブー
しかも語源はマレー語から来ているようです。

他力本願、Wikiの参考記事

Bamboo


No.7 田んぼ / Paddy field

DSCF0143.JPG
最後は、田園風景で締めくくります。
また英語圏文化では少なそうですが、英語ではPaddy fieldだそうです。

Wikiではそれぞれの国の田植え文化が載っていますね。
日本の案山子(かかし)も特徴ある一つの文化なのですね。
英語ではScarecrow「scare(驚かす)-crow(カラス)」とそのままです。
オズの魔法使いで出てきますよね。

他力本願、Wikiの参考記事

Paddy field

ちょっと「きらの里」の宿の宣伝のようなページになりましたが
きらの里」は良い宿でした。
少し高めの宿ですが、昔懐かしい感じでゆったり過ごしたい方にはオススメできます。




私は、国内旅行の宿は殆ど「じゃらん」で済ませています。

絵を見て右脳で、単語を覚えるのは良い方法です。
記憶力って案外焼き付けるものなので
ピクチャーディクショナリーを使って語彙力を付けるのは
オススメできる方法ですね。

Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
▲オススメは、オックスフォードのものです。リアルです!

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