TOEIC SWテストセミナーへ行ってきました。8/31東京会場 最終回

8月31日に行われたTOEIC SWテストセミナーのレポートです。
今回はセミナーの中でメモしたことを紹介したいと思います。

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ガイドパンフレットです。非常によくまとめられています。

最終回はセミナーの中で私がメモした内容です。TOEIC SWテストに興味がある方で行けなかった方に何かしらのヒントになればと思います。

「セミナー参加者はTOEIC700点以上が対象者だった」

私はこのセミナーはどのレベルにも対象となっていたと思っていたのですがTOEIC700点以上を対象としていました。TOEIC700点以上はある程度頑張った人だと思います。

そういう意味では、もちろん4象限(読む・聞く・話す・書く)をバランスよく学習することは大事ですが、やっぱり負荷を考えても(読む・聞く→話す・書く)とすこし順番つけてもいいんじゃないのと思いました。

出来る人は一気にできるかもしれませんが、一気にやるとパンクする人も多いと思うんですよね~。

「(ネイティブ→現地人)と言い換えると完璧なネイティブの英語への理想が消える」

これが結構面白かったです。ネイティブという言葉はなんとなくかっこいいイメージがつきますが、ネイティブという言葉を現地人という言葉に言い換えると、完璧な英語じゃないと恥ずかしいという幻想が消えると思います。

私達日本人はどうやったってネイティブ(現地人)の英語にはなれません。日本人の英語でいいんですよ。私達は日本語という立派なネイティブの言語を持っているんですから。

もうネイティブの英語なんて言っているような状況では世界ではありません。
グロービッシュという言葉もありますが、ネイティブ(現地人)の英語は目安にはなるが目指すところではありません。

現地人の英語話したいですか?(笑)

「旅行に行ったら取った写真を英語で説明してみよう」

練習方法の一つとして言ってました。オンライン英会話スクールなんかで写真見せて説明する練習をするといいんじゃないかと思いました。

「TOEIC SWテストは満点は毎回1人ぐらい、180点以上で満点と思っていい、160点以上なら使える英語を習得している」

TOEIC SWテストは2007年にスタートして、それほど認知されていないので先生から具体的な点数の目安を伝えてくれたのは参考になりました。まずは160点以上を目指したいですね。

「日本人同士で英語を話すことに抵抗を持ちすぎ、ヨーロッパでは学習者同士でも普通に英語を使う、中国や韓国でもそう。日本人同士でももっと英語を」

実は日本は英語の勉強は他の国と同じぐらい、もしくはそれ以上に学んでいます。しかしながら使う機会が圧倒的に少ないのは私も感じるところです。私はここに対してもオンライン英会話スクールの力を借りたらいいと思ってます。昔見たいにバカ高くないので、練習できる体制は整っています。インターネットの力だと思います。

他にも本当に多くのことを学んだと思います。非常に楽しいセミナーでした。

セミナー開始前に安河内先生は何やら紙に書いたものをブツブツと練習していました。ちょっと変人(多分、変人と言っても悪い気しないと思うので使いました)という言葉を使ってもいいぐらいパワー漲るものを生で見れたのは良かったと思います。

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出す書籍からもパワーを貰う人が多いみたいなのでおすすめします。

 

最後に皆さんに伝えたいこと、もし何かセミナーなどの機会があれば積極的に参加する!

これがモチベーションへの手助けになること間違いなしだと思います!
例え、そのセミナーが満足するものではなかったとしても参加したことで経験がまた一つ身につくんだと思います。

最後に一曲、まぁこういうことです!MOVE ON,MOVE ON!

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