多読用洋書探しにニューベリー（NewBery）賞！

多読を始めて何冊か読みたい本を読んだ辺りで、次に読む本が
なかなか見るからない時があります。

そんな時に、一つの目安としてオススメできる洋書が
NewBery賞を受賞した洋書です！

Newbery Medal ←Wiki記事　　[本家サイト]

ニューベリー賞は、1921年、雑誌”Publisher’s Weekly”編集主幹であるMelcherが米国図書館協会の会議で設立を提唱した、世界初の児童文学賞である。名称は、18世紀イギリスの出版業者で、児童文学の発展に貢献したJohn Newberyの名をとってつけられた。審査では、テーマや構成の秀逸さ・緻密さといった文学としての質と同時に、「子どもを惹きつける」ことが重要な基準となっており、単に教訓的なもの、人気が先行しているものが評価されるとは限らない。

説明のようにニューベリー賞は、児童書の中で毎年一冊だけ選ばれる権威ある賞です。
つまり児童書→比較的簡単で、素晴らしいと認められた作品を読むことが出来、「多読に間違いない！」って感じですね。

Amazonのインスタントストアを使って、NewBery賞作品を集めてみました。
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ニューベリー賞一覧
NewberyMedal 2000~2008
NewberyMedal 1990~1999
NewberyMedal 1980~1989
NewberyMedal 1970~1979
NewberyMedal 1960~1969

ニューベリー賞はもっと昔からありますが、あまり古い作品を
読んでも今の時代にマッチせずに面白くないかもしれませんので
60年代当たりまでから探せばよいかなと思っています。

自分が、今まで読んだニューベリー賞作品は今のところ
全て「面白い！」と思いました。