【映画】ホビット12月公開、今からでも予習で読めます

最近、TVCMなどでもホビットの映画公開の宣伝を見る機会が増えました。
12月公開作品が今から宣伝しているということで、かなりの期待作です。

『ホビット 思いがけない冒険』(公式ホームページ)

えっ？何気にまた3部作ですか！？

ロード・オブ・ザ・リングを見た方なら分かると思いますが、ホビットはロード・オブ・ザ・リングの前日譚になります。

多読界？でもロード・オブ・ザ・リングは結構厳しいのでホビットを読んでみるといいということでおすすめされることが多いです。

The Hobbit: or There and Back Again
	J. R. R. Tolkien HarperCollins Publishers Ltd (1991-03-20) 売り上げランキング：3754位 語数：93,352語 / YL：8.5 / オススメ度：(4.0) 多読王国で詳しく見る by 多読王国

語数が10万弱の本なので、初心者には少し難しい本です。
でも本自体は名作でTolkienの書き方が何故、素晴らしいのかも理解できると思います。

多読をしていると映画公開などで、自分の読んだことのある作品が出てくることが多々あります。この瞬間は多読をしている優越感に浸れますので楽しいですよ。

最近では

The Hunger Games

 The Invention of Hugo Cabret: A Novel in Words and Pictures (Caldecott Medal Book)

などの作品が映画公開されました。難しいものばかりでなく児童向け作品の名作が
映画公開されることも多いです。

E.B.Whiteの名作たちである。

Charlotte’s Web (Trophy Newbery)
	E. B. White HarperCollins (1974-05-15) 売り上げランキング：553位 語数：31,455語 / YL：6.4 / オススメ度：(5.0) 多読王国で詳しく見る by 多読王国

Stuart Little 60th Anniversary Edition
	E. B. White HarperCollins (1974-05-15) 売り上げランキング：12598位 語数：–語 / YL：– / オススメ度：(–) 多読王国で詳しく見る by 多読王国

これらの本などは児童文学として楽しめて英語学習にもいいのでオススメです。

映画にもなった有名な作品から、簡単なものを選んで多読を初めてみるのも楽しいと思います。

私の場合は結構有名そうな本を読みあさっていると、あとから映画化が付いてきて楽しんでいます。それぐらいの量を読めるようになれば、もう英文なんて怖くなくなります。