続・日本発売のKindleに関して

昨日、日本発売を発表したKindleですが、今日からKindle Storeもオープンしました。

私はKindleストアでのラインナップをチェックしてから予約しようと思ったら、
なんとKindle Paperwhiteの出荷日が12月に更新されてしまいました。
すごい勢いで予約がされているんだろうなという感触です。

慌てて予約したんですが到着予定は12月2日頃とのこと少し残念です。
焦らせるつもりはありませんが、とりあえず予約しておかないと在庫がなくなって
到着がもっと遅れるかもしれません。とりあえず予約だけでもしておいてもいいかもしれません。

・多読王国のページでもPaperwhiteに関して調べた記事を作りました。
Kinlde Paperwhiteの特徴

ざっくりここでも特徴を書いておくと
・音声機能がないのでテキスト読み上げはできない。
・Kindle Touchに比べてディスプレイの性能がかなり上がっている
(解像度、バックライトなど日本に向いている最新機種を用意した)popup-paperwhite
アマゾンのページに比較画像があるのですが、旧型持ってる自分からすると少しチョック

端末の違いといえばそんな程度ですね。
価格の8,480円は特に日本だから高い感じはなく、いい価格設定だと思います。

私が予約が遅れた理由のKindle Store並びに本のラインナップチェックですが、
さすがアマゾンだなぁと感心しました。

holesjp

Holesのページを参考にあげますが、アメリカのサイトと同じで、通常購入とKindle版購入の金額がすぐにチェックできます。しかも米国で買うより安かったりします(この記事を買いている時点でやや円安に動いている)。

日本のサイトで洋書を買っても為替損を感じないのは凄いですね。

いくつか洋書でkindleデータがあるかチェックしたのですが基本的に米国にあるものはありました。アマゾンからは140万冊以上を提供とのことでペーパーバックを読むようには人気の作品は大体揃っているし問題無いと思います。

日本の書籍も人気作からラインナップを揃えているみたいで、私は読みたいなと思ったのは結構ありました。ただラインナップはこれからという部分もありますね。

Kindle Fireの方も注目されているようですが、こちらはこのサイズのタブレットがいろいろあるのでgoogleのNexus7などと比較したほうが良さそうです。

私は早く新しいKindleで多読ライフを楽しめるのを心待ちにしています^^

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