【多読王国】Lexile指数の導入についてアンケート

先日Amazon.co.jpがLexile指数を使って
洋書の英語 難易度別リーディングガイドというものを始めたという記事を書きました。

多読に使える指標となるのか?Lexile index

そのアマゾンのページを見ていて、多読をする人への
洋書の指標としてLexile指標は役に立つと考えています。

そこで、多読王国-タドキストの冒険の世界-の指標の一つとして導入しようか迷っているところです。 現在、難易度としてはYL表示がありますが、こちらは多くの人の感覚で作られているもので、Lexile指数は一つの会社が作っているものなので2つを見比べるとより難易度を正確に反映できそうです。

導入を迷っているのはもちろんコストがかかるため、コストに見合ったものなのかが判断がつかない部分があります。ですので、出来れば利用者の視点であったほうが嬉しいと感じるのか確認を取りたいなと思って、この記事を書いています。

多読王国フォーラム

多読王国参加者の方にはフォーラムにてトピックとして上げてみました。

多読王国の1つの目的は、多くの人に多読の良さを知ってもらい楽しんで続けて欲しい思いがあるので、より快適に洋書選びの参考になるのであればありがたいことです。

でもサービスを提供するからには、ある程度利益を出してそのサービスの質を高め継続させて行かないといけないので難しいところがありますね。

Lexile指数を導入することで、私のサイトの利用者が増えて私のサイトから洋書を買う人が増えてくれれば導入に見合った感じになるのですが、多読人口や多読王国の運営規模を考えると難しい選択になりそうです・・・

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