第２回 CASEC

今日はCASECを受けてみました。
以前も一回受けて紹介したことがあるのですが、
自宅で４０分ほどで出来る簡単なテストです。

英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC」

TOEICの予想スコアなどがすぐさま表示されます。
ただ、3500円とTOEIC同様気軽な割には高いです…
（TOEICが7000円弱するので、それに比べると安いですが…）

何故受けたかと言うと、最近の勉強法は
文法や単語の練習を減らして、洋書読みが楽しいので
そちらにシフトしています。

本当にそれで良いのか、不安になったんですよね。
前回TOEICから3ヶ月以上あいてますし
点数となる指数がないと、大丈夫かと不安になりました。

結果は727点。
TOEIC予想スコアは765点でした。

満足のいく結果かな？
次回TOEICのターゲットには届いてるし、前回の結果が
まぐれではない安心感も出てきました。
（ただ、伸びは少し縮んでますね、予想通りだけど）

今日からDUOを細かくやろうと思ってたのですが、
大雑把にしたいと思います（なんだそれは？？）
結構、覚えてる内容が多いので細かくやるのが
苦痛なんですよ～、洋書読んでるほうが楽しいし！

書いていたアドバイスをそのまま載せたいと思います。

語彙力：物語などを読み大まかな内容をつかんだり、Native-speakerと意思疎通をはかるための語彙力があります。
次のステップとしては、日常的に使用する単語に加え、時事やより専門的な「低頻度」の単語も身につけていくようにしましょう。これには頻度情報が記載されているような、英英辞書を用いて学習するのも良いでしょう。

表現力：日常生活及び社会生活に必要な英語表現は大分身についています。
会話の状況も読み取り、その上でどのような表現が使われているかを理解することができるようです。より広く社会生活に必要な表現を身につけ、専門的な分野の会話でも自分の意思を表現できる力を磨きましょう。

聴解力：Native-speakerが普通スピードで話す比較的広い範囲の話題についての会話を聞き取り、概要及び詳細が理解できます．
直接述べられていない事柄でも、聞き取った関連語から推測して話題を理解するとができます。しかし、情報量が多くなると、部分的な情報を聞き逃してしまうことがあります。普通の速度で話される英語を数分間集中して聞き取る練習をし、英語が聞こえてくると同時に理解できるようにしましょう。

最近、もう勉強フェーズ（基礎力増強）は終えたいと
思い始めてます。とにかく空いた細切れ時間に洋書を読む。
リスニングはまだまだフレンズを繰り返し見る。
うまく英語との付き合いを続けていきたいですね。

英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC」