英語コミュニケーション能力判定テスト[CASEC]

私も、2度ほど受けて体験した英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC(キャセック)」
の紹介をしたいと思います。

2回の体験記事は
第1回 CASEC
第2回 CASEC

まず試験の特徴としては
とりあえずTOEICをめちゃくちゃ意識しています。
紹介ページでも明らかにTOEICと比べて良さをアピールしています。

Point1試験時間が30~40分と短く、家で出来るため負担が軽いです。また結果も試験を解いた後にすぐにネット上で表示されます。

→この気軽さは、確かに受けやすくていいと思います。 2ヶ月前から申し込んで、遠い試験会場に足を運ぶのが 結構めんどくさいので…TOEICは…

Point2CASEC(Computerized Assessment System for English Communication)は、(財)日本英語検定協会が基礎開発し、現在、旺文社グループ (株)教育測定研究所が開発・運営しているインターネット上で受験できる旺文社グループの英語コミュニケーション能力判定テストです。

→もともと英検と手を組んでいたのですね。旺文社はあの英単語ターゲットの旺文社ですね。

Point3TOEIC(R)スコアおよび英検級の目安を表示CASECとTOEIC(R)自己申告得点との相関係数は0.83と比較的高い値が得られています。実力把握の一助としてご活用ください。

→これは結構有効ですよね。TOEICを一回受けると7000円弱しますので TOEICを受けるほどでなくても自分の実力を見てみたい時に この試験を活用できます。

そこで気になるのが、本当にTOEICテストの目安がTOEICに近いの
ってところだと思います。CASECのサイトでも高い相関のある相関図
を載せていますが、自分のTOEICとCASECの結果でも
なかなか近い結果になっています。
ranの成績
2回のCASECの目安結果がTOEICのラインに
そこそこ乗っているのが分かると思います。

nadyは次回のTOEICを受けませんのでCASECあたり
受けてみてもいいのかなと思っています。
なんだかTOEICは受験料も高いし、申し込みやらなんやら
面倒なことが多いなぁ~って方にはCASECはオススメです!




英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC(キャセック)」

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