バリューイングリッシュ英会話レッスン【英検講座　3回目】

2011年度2月の英検2次対策として、
バリューイングリッシュさんにお世話になることにしました。

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先生はペース（Pace）先生です。
1コース6回の２回目となります。本番までに2コース12回受けようと思います。

3回目のレビューです。

2回目から3回目はあまりシミュレーションでも伸びなかったなぁと感じました。
もうね、先生の表情なんかでそれがわかるんですよね^^;

特に先生から前回習ったように、文章を作ろうとして
ナレーション前に考えていても、いざナレーションとなると
何故かアドリブで文章を作ってしまう。
そこで言葉に詰まることが多かったと思います。

次回はしっかりと型にはめて文章を作ろうと思います。

登場人物の表情からemotionをナレーションすると１つ文章を作れます。
happy, sad, concerned, worried, shocked, angryといった簡単な単語でいいので
これらを使ってそれぞれ表現することを次回は意識しようと思います。

アドバイスを言われるととても簡単なんですよね。
1つのコマで
・situation(状況・メインポイント)
・補足（周りの状況を使った補足）
・emotion(登場人物の感情)
この３つを型にはめて表現すれば全部で大体2分で収まります。

次回はこのことをもっと意識してシミュレーションに臨みたいと思います。

練習としては、日常の中でもこの３つでいろいろ頭の中で表現して
英文を作ってみようと思います。

・次にQ&A

こちらも残念ながら回答の量が少なかったです。
練習なんだからとにかくたくさん話せばよかったです。

先生は最低でも1つの質問に３つの文を作って
自分の回答をelaborateしたほうがいいとアドバイスをくれました。

言われてからやってみると意外と出来るんですよね。
ということで次は3文以上で答えるように意識します。

方法もしっかり教えてくれました。
・回答（Yes,Noや5W1hの答え）
・理由、上の回答になった理由
・例や根拠（さらにその理由の元になる出来事や事例など）
（最後に回答を締めくくる意味でもう一度Pointの回答を言う）
これでちょうど3文になります。余計なことを考えずにこの３つの視点で文章を作れば楽ですね。

こちらは質問してくれる人がいないと練習しにくいです。
でも幸い私は、オンライン英会話レッスンで質問を受けるシチュエーションは多いので、
この３つで答える癖を付けたいと思います。

そういえば、私は学校とかでもディベートとか苦手でした。
日本人にはそういう論理的な話し方が苦手な方も多いと思います。
（私も多くは語らず、体や態度で示せ！って古臭い体質の人間です）

でも英語文化は全く、逆なんですよね。

私の今までの環境で不利な部分もありますが、
論理立ててに話す癖は身に付けておくと便利だと思うので、
日本語でもそういう癖をつけないとなぁと思うレッスンでした^^;

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