2009年12月からサービスを開始したオンライン英会話スクール   
ワンズワードオンラインが良い感じなのでレッスンを継続受講してします。   
詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。   
⇒ ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)   
レッスンの感想
ワンズワードでのレッスン125回目です。    
再びKristin先生です。     
週一回の継続したオンライン英会話レッスンは、英語へのモチベーションを与えてくれます。
一応、来週はゴールデンウィークなので1週空ける予定です。
今回のレッスンは「sexism and racism」  
題材としてはTransgender beauty for Miss Universeというニュース記事を用いました。
世界的にcontroversialになっているとのことでしたが、   
私は初耳のニュースでした。初耳でビデオだけを聞くと混乱すると思います。
そんな中、テーマはsexism and racismのディスカッションへ、   
これが結構重たいテーマだと思います。特に異国人同士の会話ですので、    
1回目のレッスンなんかでは、なかなか出来ない話ですね。
ちなみに2つの単語の意味です。   
*sexism =discrimination on the basis of sex, esp the oppression of women by men    
*racism =discrimination or prejudice based on race.    
ちょっと私が理解しているか微妙な場合は先生が合いの手をくれます。    
このタイプが尋常じゃないほど早いのもKristin先生の特徴です。
sexism(性的差別)に関しては、私は日本ではほぼないといった答えで、むしろ最近は女性の方が強いっていう話もしました。   
キーワードとしては「herbivore men,carnivore women」ですね。
racism(人種差別)は私自身は全然意識しない人ですが、ここはやはりフィリピン人が相手の会話ですので、気を使う話でした。
先生はフィリピン人はnannyとかentertainerとして海外に出ることが多く、そういったイメージがどうしても付いてしまうって言ってましたね。nannyは素晴らしい仕事とお互い思っていますが、何分低賃金なので差別的視線で見られるのかもしれません。
そんな中、オンライン英会話スクールでフィリピン人の価値を高めていると思うと答えておきました。フィリピン人が英語を日本人に教えることで優れている部分がたくさんあることをもっと証明できたらいいのにと思っています。
ですので、ワンズワードさんに限らず英会話スクールの先生達には、オンライン英会話スクールの価値をもっと高められるよう、自分達の仕事が素晴らしいものだという意識で取り組んで欲しいですね。
(ちなみにアジア諸国の中で海外向け発信としての英語力を考えると、悲しいことに日本が最低レベルだと私は感じています。特に政治家・・・)
やはりちょっと難しいテーマですので、授業の内容をここに書くのも難しいですが、   
たまにこういったテーマでお互いの考えを、英語でディスカッションするのは    
心の整理にもなり楽しいです。    
ちなみに最初のビデオの話では「オリンピックの猫ひろし問題」を伝えてみました。    
伝わったかな??
詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。     
⇒ ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

