【オンライン英会話】paraphrasing?(ワンズワードオンラインレッスン167回目)

2009年12月からサービスを開始したオンライン英会話スクール
ワンズワードオンラインが良い感じなのでレッスンを継続受講してします。

スクールの詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。 

レッスンの感想

ワンズワードでのレッスン167回目です。

引き続きkristin先生との継続レッスンです。1回分通信トラブルで先生がこれなくて振替チケットとなりました。やはりフィリピンとのオンライン英会話ではどのスクールでもこういった問題は起きます。

ワンズワードさんは先生は自宅からのレッスンなので、教室から行うスクールよりは通信にやや弱い面がありますね。kristin先生の地域はたまにコネクションが悪い時もあります。

トラブルに対するケアは恐ろしく良くて、携帯電話に「ごめんね」電話がかかってきます。通知不可能からいきなりかかってくるとびっくりしますが^^;しかももちろん英語だし

・今回はレッスンテーマが変わりました。子供意識に関するテーマ。
http://breakingnewsenglish.com/1303/130325-body_image.mp3
宿題としてまず上記の音声ファイルだけを教えてもらってました。
レッスン前に音声だけで何回も聞いて内容を理解しておく宿題です。
単に聞くだけだと難しいのでヒント付きです。

1.In which country did people survey boys and girls?
2.How many boys lacked confidence because of the way they look?
3.What kind of lessons had the children taken?
4.Who was "ultra-sensitive" about comments on looks?
5.What percentage of boys were hurt by teasing?
6.How young were some of the children who stressed out?
7.What two things did teachers blame?
8.What do children see images of every day?
9.Why do some children diet?
10.What did a teacher say leads to misery?

この10の質問に対して答えられるように音声を聞いて見ようというものでした。
練習になるので時間がある人はやってみては?(先生との答え合わせが重要ですが)

スクリプトはこちらです。
Children worrying about their body image

宿題をやっていたおかげで授業はスムーズに進みましたが、
「じゃあ、内容を自分の言葉で4~5行でサマライズしてみて?」と問われるとかなり窮屈に・・・

文章をなぞりながら、単語を若干変えて答えていると
「それはsummerizeでなくparaphrasingだ」と言われてしまいました。

しかしこのparaphrasingも結構重要な能力で、ニュース英語などを見ていると同じ内容を違った単語や表現で出ているものが多いと思います。自分でparaphrasingすることで、今度は自分が言いたいことを話すときに関連した英単語がすっと出てきやすいとのことです。

もちろん闇雲にsynonymを覚えて難しい単語を使うのではなく、シンプルで簡単な言葉を操れるようになれば、言葉探しに会話が止まりにくくなります。

フレンズでjoyがthesaurusを使って文を作るシーンです(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=DW1lxwsK5_Q

それにしてもBreaking News Englishって音声ファイル(UK/US)もあるんですね。
ニュース記事の更新頻度も速いし、話題も豊富、文章の量も学習者にちょうどいいので特にオンライン英会話スクールなどで答えをチェックできる方には絶好の教材だと感じました。

スクールの詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。 
ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ