長嶋氏、松井氏、国民栄誉賞受賞。スポーツはいつも私達に元気を与えてくれる
5月5日に、東京ドームで国民栄誉賞の授与式がありました。
私はTVでチェックしていましたが、松井選手が座右の銘として
「努力できることが才能である」
というものがありました。
洋画家の硲 伊之助(はざまいのすけ)さんの言葉を父親が松井の子供の時に送った言葉のようですが、その紙を松井は自分の部屋に貼って座右の銘としたそうです。
努力という言葉は一方では、面倒くさそうで避けたくなるような話かもしれません。
効率化が重視される時代、努力したって報われないと感じる人も多いかもしれません。
ただ、私はこの時代により努力することが求められていると感じます。
英語学習も同じで、日本人が第2か国語として英語を身につけるには結局、
長時間、膨大な量の学習が必要になります。
長年の努力と継続によって磨かれるものだと思っています。
そして、その努力や継続を支えるものは、どれだけ対象に興味が持てて好きになれて
生活の一部になるまで刷り込めるかだと思います。
継続することの大切さは、私が英語学習で成功するために一番に考えていることですが、
これは人生においていろいろな場面で必要な素質なのかもしれませんね。
洋販リーダーズに松井秀喜の伝記のようないい本があるのに、古くなってしまって残念です。
The Hideki Matsui Story―Reaching for Your Dream 松井秀喜バイオグラフィ (洋販ラダーシリーズ) | ||
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ちなみに5月8日の巨人阪神戦、観戦に行ってきます^^
阪神ファンとして、巨人側の席で恐縮しながら応援したいと思います(汗
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