今週末は通訳案内士試験1次試験です。

8月24日が筆記試験(1次試験)になります。暑い夏ですが、是非頑張ってください。

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英語に関しては一次免除の幅が広がりました。TOEICテストが対応になり、840点以上というのは今までの通訳案内士試験の要件(英検なら1級など)に比べて極端にレベルが落ちた印象があります。

東京オリンピック開催などは日本の外国人向け観光産業振興(カジノもそうですね)というのもあり、これから通訳案内士試験を取りたいという方には追い風です。

私も追い風に乗って昨年度この資格に合格しました。

資格をとっても活躍できる場が安月給など問題はありますが、とりあえずこの資格の意義というのは私はあると思いますし、試験問題も「地理・歴史・一般常識」など幅広い知識を求められるので、ターゲットにするには良い試験だと思っています。

2次の口述試験もリラックスして向かえば、比較的簡単にパスすると思います。ただし油断をしてはいけませんが!

私は今年中に、通訳案内士を含め日本の観光案内のサイトをローンチするつもりです。ただ単に通訳ガイドとしてこの資格を使うのではなく、この資格が活かせる環境を作りたいと考えています。

あと、英語学習に関してですがこの資格の取得を目指していた昨年度はやはり学習時間が多かったです。今は特に試験などの目標を作っていないので、どうも怠けがちだと感じています。

資格の価値は抜きにして、資格や試験を目標にするというのは価値があると思います。

英検/TOEIC/TOEFLなど様々な英語検定の比較表

英語試験は非常に豊富でどの試験を受ければいいのか?なんて疑問も多いです。上記ページに簡単な難易度比較を用意しています。結構、人気があるページです。

個人的には社会人やり直し英語なら、やはりまずはTOEICの点数が分かりやすいので定期的にTOEICを受けるところからスタートするのがやりやすいと思っています。

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試験向け対策は何をするよりもまずは公式問題集からスタートです。そろそろ新作出さないのかな?

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