使っていない英語学習資料は断捨離しよう!
こういったブログを書いている私でも学習書籍や教材は断捨離しています。
英語学習を志す人が意外とやってしまいがちなのが教材を貯めこむことです。
よく断捨離などの話題で服など1年間(1シーズン)使わなかったものは処分してしまおうというものがありますが、私も結構賛成です。
「捨ててしまうなんて、もったいない」
という意見もあると思いますが、使わないのにスペースを使っていることが個人的にはもったいないと思います。思い切って捨てることで心に余裕ができる事のほうが多いです。
また、そうすることで新しいものを入れる余裕もできるし、なるべく捨てるものを増やさないように物を買うことが出来ます。
なかなか捨て難いものの代表例の一つが「英語学習系の書籍や教材」です。
文法の参考書や、試験対策の問題集など一度学習していた時期に使ったけど「また、やるかもしれないから」と取っている人も多いでしょう。
また逆に合わなかったけど、そのまま処分するともったいないので捨てれない人も多いと思います。
ただ、実際問題英語学習に10数冊の書籍があっても同時期に絶対出来ません。あえて言うなら1,2冊ぐらいが健全だと思います。
少しでも使っていないものは一旦アマゾンやらブックオフなどに回して利用する人に使ってもらったほうが健全だと思います。
実は私も洋書多読を始めた頃、洋書を本棚にいっぱいにすることに充実感を覚えていました。今はキンドルに変えたことで電子書籍か、洋書を買った時は読み終えたらすぐに売ってしまっています。
結局持っているかではなく、学んだ量が大切です。
充実感を形にしたいのであれば多読王国 や英語学習1000時間クエストを利用して頂ければ幸いです。
自分の中だけでなく外にアピールすることで、さらなる成果を感じることが出来ます。
私は英語学習ブログを書いているので、本当なら学習書籍は手元においておいてネタにしたいのですが、それでも学習者にとっては断舎利するほうが環境に良いと思い定期的に整理しています。
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