案ずるよりも産むが易しを英語で何という?
これは自分向けのエントリーでもあるのですが、3月末の新生活が始まる前は
色々と準備することが多く、英語学習についても今年こそ頑張ろうっていう方も多いと思います。
私もそういった気持になるのですが、特に英語に関しては情報が溢れていて、
準備にあまりにも気を使いすぎて、結局なんにも取り組んでないという場合が多いです。
そういった時に「案ずるよりも産むが易し」で、とりあえず始めてみるがいいでしょう。
案ずるよりも産むが易しの意味は、心配するより、実際にやってしまった方が簡単である。
でそれに対応する英語はFear is often worse than the danger itself.
という言葉があるみたいです。
英語学習に関して言うと、「この教材をやって本当に伸びるのだろうか?」「もっと効率のよい方法があるんじゃないのか?」なんていろいろと考えてしまうと思います。
しかしながら少々効率の悪いやり方でも、とりあえず英語学習に手をかけてしまえば、
その中で改善すべきことなど、いろいろ分かるようになると思います。
むしろ、やる前からこの方法で本当にいいんだろうか?と時間を掛けて悩んでいるのが勿体無いと思います。
さすがに高額な教材やスクールなどは、始める前に多少の情報集めをしてもいいと思いますが、そうでなければとりあえず始めてみると良さも悪さも分かるはずです。
ただ、始めるにあたって、その時のターゲットは多少明確にしておいたほうが
その後の学習のモチベーションに繋がると思います。
私は英語試験が一番ターゲットとして利用しやすいと思ってますが、
どうも試験が緊張したり、試験と聞くだけで嫌悪反応が出る場合は、海外旅行なんて楽しい目標もありですね。
私は進行形の英語学習管理サイトを運営していますが、多くの方がこちらに参加して、
ある程度人気のある英語教材も見えてきていますので、
あまり周りの評価に振り回されず、ボチボチと始めてみるのもいいですね。
Fear is often worse than the danger itself.
Fearは英語学習にもかなり手強い敵に感じます。
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