短期で安く簡単に英語力をアップする方法 その3
「”短期で安く簡単に”英語力をアップする方法 その3」です。
中身は正反対の理論を書いていますが、これで最後ですのでご容赦ください。
(本当は一つの記事にしようと思ったのですが、書いていると
書きたいことがどんどん増えてきて…)
3つめは「簡単に(もしくは楽に)」の反対です。
一生懸命と私は書かせていただきました。
英語能力を上げたいと思い始めたときに、なんとか楽に能力が
アップしないかなと思っている時点で駄目だと思います。
英語が簡単なんていうのは初心者に向けた
モチベーションを下げないための言葉のように感じます。
もちろん、日本語と英語を比べて言語的にどちらが簡単か?
なんて議論をすると英語のほうが簡単と世界的には思われそうです。
一生懸命学習すれば良く伸びる良い例が
韓流ドラマにハマル奥様方たちです。
正直、私も頭が下がるぐらいにドラマを食い入るように見て、
韓国が好きになり、韓国語を一生懸命学習して
かなりのスピードで上達します。
英語学習者にはこの一生懸命(没頭する感覚)を持つ人が
少ないような気がします。
この話は個人の気持ちの持ちようですので、
周りから言われてもどうにもならないものです。
ただ一生懸命勉強したいと思わすように
うまく持っていくことは出来るかもしれません。
先ほど例にした韓流ドラマのように芸能人(ハリウッドスターや歌手)
にハマルのも良い作戦のような気もします。
私の場合ですと、同じドラマであるフレンズが良い例でしょうか?
⇒最強のDVD英語学習教材【アメリカ海外ドラマ フレンズ】
このDVDに出会ったことが一つの成功だと思っています。
このようにモチベーションを変えるには
映画やDVD,音楽などが効果的です。ディズニーなども有効だと思います。
ただなんとなく教科書的な学習で辛い英語学習をしている方は
のめり込むようなネタを見つけてみるのも手だと思います。
最初から楽にやりたいと思っている時点で、勝負に負けています。
同じ漢字でも「楽に」ではなく「楽しく」がいいですね!
3回目はあまりうまく記事が書けなかったなぁ…
(ということでもう一つ、番外編記事を書きますね)
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