フィリピン(セブ)旅行の感想その3【文化編】
せっかく、オンライン英会話スクールでも良く話すことのある
フィリピンへ行ってきたので何回かに分けて旅行記を書いてみたいと思います。
オンライン英会話スクールなどで話題づくりなんかに利用していただければと思います。
今回は【文化編】です。
今回の旅行は、本当はニュージーランド予定だったものを急に切り替えたため
何やろうとかはあんまり考えいませんでした。
ビーチ関係と海外でゴルフはしてみたいと思っていたので
シュノーケリングとセブカントリークラブというところでゴルフは出来たので満足しています。
今回は文化に関してですが、まず貧富の差は肌で感じました。
ホテルのゲートを一歩でると、仕事がなくフラフラと歩いている人?や
子供と一緒に海で蟹?を拾っている家族。
仕事といっても自転車をこいだり、
ストリートで新聞を売ったりなど結構厳しいんだなと感じます。
ホテルやスーパーなどでもやたらとJanitorやsecurity guardが多く、
なんとなく賃金が安そうなのが想像がつきます。
何時行ってもトイレの床を掃除しているJanitorをみました。
ただ仕事を頑張りたいと思っている人も少ない気がしました。
店員なんかも鼻歌歌ったり、のんびりしたものでした。
セブに関してですが、インフラもいまいちでした。
特に道路は損傷が激しく車の運転も荒い(クラクションが常になってる)
歩行者も横断歩道なんてないので適当に車の横をすり抜けます。
nadyは乗り物酔いしやすく、今回motion sicknessに掛かりました。
ショッピングモールの医務室にお世話になったのですが、
意外とこれもいい経験だったと思います。
nadyは看護師なので、なおさら英語の勉強になったかな?
ワトソンに薬あるよって言われました。
この看板はどこかで見覚えがある。
現地の人は、日本人など旅行者からは確実に多めのお金を取ろうとします。
わざわざ自分の身の上話しをして同情を誘おうというのが
日本人向けへの作戦かのように話してきます。
私はあまり瞬間的な感情に左右されない、それ以上に嫌悪感を感じるほうなので
通じませんが結構お金に余裕がある人はボンボンお金を出してるんだろうなと感じました。
ただ凶悪犯罪を起こそうといった気質がなさそうなのもフィリピン人です。
もちろんそういった悪人もいるので旅先では注意したいですが、
どの方も笑顔で生活していると思いました。
日本に帰ってきて、日本人をみたときに表情の違いを感じました。
(なんで日本人はこんなに恵まれているのにしかめっ面なんだ?)
就職難などで日本では学生の自殺が増えているなどのニュースを見たりしますが、
フィリピンに行って語学留学がてら1年ぐらい奉仕してみたらいいんじゃないの?
って本気で政治家に提案してみたくなります。
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