アカデミー賞作品賞は「アーティスト」でした
洋書多読で知っていた
「The Invention of Hugo Cabret:
A Novel in Words and Pictures (Caldecott Medal Book)」
がアカデミー賞作品取らないか気になっていたのですが作品賞は「アーティスト」でしたね。
The Invention of Hugo Cabret: A Novel in Words and Pictures (Caldecott Medal Book) | ||
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カタカナだと「ユーゴー」とか「ユゴー」など色々書かれてて笑えます。
なんというか本当にカタカナ要らない!
Universal Languageを考えるとやはり日本語って不利ですよね。
Siriなど音声認識技術を必要とする商品ってこれから増えてきそうな気がする
(スマートフォンなどキーボードがないものってやはり声で操作したい)
のですが、日本語って文字打つのにも結構厄介です。
個人的には日本語はとても好きなのですが、
この日本語と英語ぐらいは両方出来るとやっぱりかっこいいなぁと感じてます。
と、ちょっと話がそれましたが、アカデミー賞の発表は「Hugo」の件もあって
楽しみにしていたのですが、「アーティスト」でしたか、
こちらの方が前評判てきにもなりそうだったみたいです。
The Oscars 2012 | Academy Awards 2012
いつものごとくこういう情報は公式ページから手に入れると
英語にも馴染めて、何かと手が加えられていない生の情報が手に入るのでオススメです。
(ただ注目浴びすぎていて少しWebが重い…)
白黒サイレント映画みたいですが、日本では全然CMされていないような…
4月公開予定のようですが、毎年アカデミー賞にあわせて洋画が配給されるようになっています。
う~ん、日本で受け入れられるか微妙だ。
翻訳作業とかそういったもののためかと思っていたのですが、
アカデミー賞にあわせて配給する節もあるんでしょうね。
Hugoは3月公開ですが、実はこの映画も映画だけ見ると微妙だと私は思ってます。
本としては、原書を読んだ時、こんな本は見たことないっていう新鮮な驚きがありました。
ただ内容はあまり覚えていないんですよね。
そういった作品ですのでアカデミー賞ノミネート作品というだけで
映画を見てしまうとかなりつまらないものなのではとういうのが私の想像です。
ただ映画公開があるお陰で、もう1回本を読んでみようかという気にもなりますし、
やはり多読で触れた本が映画公開されるというのは気持ちいいものがあります。
最近は映画公開する本を先に読んだりもしています。
下のHobbitなど。多読で大分読めるようになると、もっと英語学習が楽しくなります^^
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