多読とその他の学習の相乗効果
英語学習の方法はいろいろありますが、いくつかの方法をやることで相乗効果が期待できます。
特に【多読】は、名作の物語を読むことが多いので、他のところでパロディで出てきた時に「俺、知ってる」といった頭にピンとくる楽しさがあります。
最近、映像関係はフィニアスとファーブを見ていることが多いですが、フィニアスとファーブも多くのパロディが混ざっていて、原作を知っているのと知らないので面白さの度合いが変わってきそうです。
特にフィニアスとファーブはシーズン3あたりになると多くのコラボ的な要素が多いです。
シーズン3の一つのタイトルを取り上げました(リンク先はスクリプト集です)
タイトルは「エクスカリバー」と掛かってますが、多くの物語のパロディを混ぜて進んでいきます。「ロード・オブ・ザ・リング」など多読じゃなくても映画などで知っている人も多いでしょう。
英語学習を継続して行うには、結構何回も同じものを読んだり、聞いたり発声(音読)しなければなりません。その為、大体の人は途中で飽きてしまってやめてしまうことが多いというのが現状です。
それを打破するには、もうハマってしまうほどのキラーコンテンツが一つは欲しいです。
私の場合はそれがフレンズでした。
フレンズファンで英語が結構出来る人は多いと思うので、納得いく人も多いでしょう。ただドラマなどは年代や性格などで合う合わないがありますので、比較的新しいものだと「フィニアスとファーブ」が使えるのではないかと思っています。
欠点は、まだ日本ではDVD発売などが少なく高いことです。
海外iTunes Storeのアカウントを作成して、海外ドラマを存分に楽しむ
回避策としては海外iTunesアカウントと当方提供のスクリプト集があればかなり英語学習に使える教材になると思います。
フィニアスとファーブを見つつ、多読でいろいろな有名な作品を読んでみてください。
結構知っている内容が別の場面で出てくると嬉しくなりますよ!
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