Kindle Paperwhiteが届きました。First Impression

予定では予約開始の2日目に予約したのに12月の第1週に届くことになってましたが、
11月22日に届きました。19日発売なので、ほぼ発売日近くに入手できました。

Kindle Paperwhite
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今だと1月に届くことになってますね。

最新Kindleの良さは徐々に使用しながら、多読王国との連携なんかもいろいろ考えつつ
紹介できたらと思っていますが、今回は届いた時のファーストインプレッションです。

Kindle専用の黒箱段ボールで届きました。なんとなくかっこいい^^

Picture 204

開けるとこんな感じです。

Picture 205Picture 206

説明書と注意書き、マイクロUSBと本体というシンプルなものしか入っていません。
とりあえず画面の色の違いにビックリしました。やはり綺麗です。

旧型と並べるとこんな感じ、Paperwhiteが輝いています^^

Picture 211
(初期設定では結構、輝度が高いです。簡単に変えれます(後述))

最初にwifiの接続をしましたが、とても簡単でした。すぐに私の名前が端末に表示。
このあたりのすぐに使えるようにしているところは好感です。

Picture 218
koboの時はアクティベーションで、端末投げそうになりましたからね^^;

とりあえず日本語で設定を開始しましたが、日本の書籍は洋書と左右が逆なので、
ページ送りのタッチ部分も反対になっています。
ただ洋書を読む時は昔のキンドルにようになっています。どうやって判断しているのか分かりませんが、とりあえず和書でも洋書でも快適に読めそうです。

Picture 214

どちらもオフにしてスクリーンセーバーにした様子。

Picture 219

写真だと分かりにくいのですが、Kindle Paperwhiteの方が鮮明です。

英和辞書も最初から入っています。プログレッシブ英和中辞典でした。
デジタル大辞泉も入っていますね。和書読むときも使えそうです。

Picture 220
英英辞書も入っています。最初から英和辞典が入っているのは嬉しいです!
今まではフリーの英和辞書を入れていましたが、これだけでも新しいの買った価値有りです。

同じページを新旧で表示させた絵です。

Picture 221
新しい方が眩しすぎたので、ちょっと修正します。簡単に変更できます。
就寝前とか、外で読むときなどで変えるんでしょうね。ただオフがないような?

Picture 222
輝度を調整して並べてみました。写真だと分かりにくいですが、普通に新しいほうが綺麗です。
面白いのが下部に読むのに後どれぐらい掛かるか表示します。

Picture 223

と写真をパシパシ撮ってみました。

ファーストインプレッションとして感じたことを書いていきます。

・Kindle Paperwhiteはやっぱり綺麗

別に旧型のKindle touchに問題があるわけじゃないですが、新型の方が解像度が高いためか、グローライトの他にも見やすさが向上している模様です。より読書が快適になると思います。

・パネルの反応など、少しだけ性能が向上している

電子書籍リーダーはEinkディスプレイというのもありますが、タッチの反応は必ずしも良くはないです。本を読む時にはあまり気になりませんが、旧型よりも向上している感じです。ちなみにKindleとkoboの旧型を両方使った感触ではKindleの方が使いやすさで圧勝だと私は思っています。

・ホームボタン(物理ボタン)がなくなった!

Kindle Paperwhiteには物理ホームボタンがありません。なのでタッチ2回で一覧リストにいきます。細かいことですが、だんだんボタンが消えて行くんですねぇ・・・

・サイズは旧型より薄く小さく軽い

僅かな差ですが、向上している部分です。どちらでも本を読むには問題ない出来です。

 

端末が黒色なので締まる感じです。結構かっこいいので、公式に売っているカラフルなカバーが少し欲しくなっています。ホームボタンがない分、蓋をしたら自動でオフになるカバーは重宝しそうな気がします。

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う~ん、でもカバーつけると重くなるんですね。

Kindleのアカウントのヒモ付は旧型のものを新しいものに変更できるようですが、米国のAmazon.comでも本を買いたいのでそのままにしておこうと思ってます。

皆さんもKindleライフ楽しみましょう!

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