1000時間クエストの学習量から見る「本当に使える」英語学習教材
英語学習1000時間クエストでは多くの学習者の英語学習の情報が集まっています。
この教材ごとの学習量を見れば、何が人気で、何が本当に続けて学習できるか確認できます。
2014年の教材学習量ランキングからチェックしてみましょう!どの教材で頑張ろうか?と考えている人の参考になればと思います。
鈴木 陽一
アイシーピー (2000-03)
売り上げランキング:33位
1000時間クエストでの教材学習量1位はDUOでした。
このDUOですが2012年から3年連続で好位置です。これはDUOが本当に学習しやすい教材ということを示していると思います。
私自身も英語学習初期の頃に、本当にDUOにお世話になりました。単語集ながら効率がよく、音読やディクテーション、聞き流しなどいろいろな学習方法で使いこなすことが出来ます。
このデータは2012年から取り続けていますが、明らかにオンライン英会話スクールを使った学習をする人が増えている印象です。私もそうなのですが、独学学習の中でオンライン英会話スクールを利用することで先生と学習する(他の人とする)という環境ができるようになり、継続できると思います。
スクール数も増えてサービスも多様化しています。
これから学習する人は、初心者でもオンライン英会話スクールを1つは続けて欲しいですね。私の提唱する英語学習3要素の一つが「実践」です。私の学習初期の頃にもう少しオンライン英会話スクールが充実していたらと思っていますので、今の人は環境としては本当に良くなっていると思います。
是非自分にあったスクールを見つけて英語学習のペース作りに活かしてほしいと思います。
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