新しいkindle Paperwhiteが届きました!2012年版との比較も!
とりあえず今から洋書多読をするならkindleは手にして欲しいですね。
私は2012年にPaperwhiteを購入して、3年ぶりに買い替えました。kindleは3台目になります。
最初の一台はAmazon.comから買ったものでしたから今は気軽に買えていいなと思います。そういえばペーパーバック自体もネットで気軽に安く買えるようにしたのはアマゾンでした。
やはり多読とアマゾンは切っても切り離せないものとなっています。
多読王国もアマゾンのデータをおもいっきり利用させて頂いています。
届いたので早速ですが、これから買おうかと思っている人のために少しレビューをしますね。
私はkindle paperwhiteの2012年度版を持っています。今回新しいものを買いましたが、昔のものもまだまだ十分活躍しています。ただ、少し充電の頻度が増えていたので、バッテリーヘタリはあったかもしれません。
写真を見ても分かるように、サイズ感などは変わっていません。ロゴの色は目立たないようになりましたね。
基本的な使用感ですが、古いものもソフトウェアアップデートはされていますので、特に使い勝手が上がったとかはなかったです。ですので、前のものでも十分だったと思いますので、過去のkindle paperwhiteを持っている方は買い換えるほどではないでしょう。
解像度212ppi→300ppiの違いはどうか?
2つを見比べてみましたが、確かに良くなりました。さらになんというか画面自体の質が上がっています。昔のPaperwhiteよりもより画面の白さが際立つようになりました。見やすさは読書で命ですので、やはりスペックアップはいいです。
ただし過去の212ppiの解像度でも個人的には十分満足していた綺麗さです。活字本なら別に昔のでもいいと思います。漫画を見ると少し綺麗さに変化があるので、せっかく見るなら綺麗なものでみたいですね。
速度的にはほとんど変化がない
新しいデバイスなのでページ送りなどのスピードもアップしているかと思いましたが、その辺りの変化は感じませんでした。使いやすさの快適度アップが欲しかった人は期待はずれになります。
結論としてはkindle paperwhite自体が物凄く良かったので、さらに一番大事な部分を機能向上した製品ですので買いかと思います。
私は近頃多読ペースが落ちていましたので、新規kindle購入を機に2015年の多読量をアップさせます。
ちなみにプライム会員になり、オーナーライブラリで無料読書する予定ですが、本の検索が難しいですね。
多読するならキンドルを!オススメです。キャンペーン情報なしモデルがいいですよ!
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