今週末は通訳案内士試験2次(口述)試験受験日
私はもう一年前の出来事ですが、懐かしくさえ感じます。
通訳案内士試験は本当に長丁場(この結果も確か翌年2月頃)です。しっかりと実力が出せるように一週間は最後の追い込みをして、そして当日は逆にリラックスした状態で望むのが良いと思います。
周りの受講者の方の雰囲気などを見渡せるぐらいがいいですね。
通訳案内士試験合格までの道のりを振り返る(今後受ける方のために)
そのリラックスした雰囲気を保つためにはこの1周間でなるべく多く英語で伝えることに慣れておくべきだと思います。
もちろん300選のような比較的楽に音読できる教材を使って練習すると同時に、わたしはやはりオンライン英会話スクールなどを用いて、毎日英語で意思疎通しておくと良いと思っています。
こういう時はグループレッスンではなくてマンツーマンレッスン提供のスクールがいいですね。
私の昨年度の口述試験レポートも何かの役に立てば幸いです。
試験前は教室の前で待たされて、その時間帯は否が応でも緊張することが多いです。しかしここで頭が真っ白にならないようにしたいですね。私からのアドバイスは2次試験はかなり合格率が高いです。75%程度はありますので4人に3人は合格します。
パックマン理論でどうしても人間は隙間の開いている方を見てしまいますが、ダーツを考えてみてください。円の4分の3に当てればいいのです。結構余裕に見えませんか?
正直言いまして試験時間はあっという間に終わります。私が一発で合格したぐらいですので、細かい文法違いや日本人訛りの英語などはあまり気にしなくていいです。とにかく英語で日本のことを教えたい気持ちが問われます。
是非、試験監督を楽しませる気持ちでリラックスして望んでください。
ちなみに服装ですが普段公式の場でスーツの方はスーツでいいですが、私はややカジュアルな着こなしでした。ジーパン、スニーカーは避けましたがスーツに着慣れてない方はあえてスーツを着なくても大丈夫です。
それでは受験者の方がんばってくださいね。まぁ、合格しなくても来年あるんだしぐらいの気持ちのほうが余裕を持てますよ。合格不合格は天命ですので、試験前の追い込みを頑張れば後悔はしないはずです。
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