the PURSUIT of HAPPYNESS / 幸せのちから
金曜のレイトショーにて見に行きました。
「the PURSUIT of HAPPYNESS / 幸せのちから」
内容は、実話に基づいているようで
ある人の自叙伝みたいな感じでしょうか?
この映画は、是非英語の学習をしている人には見て欲しいと思いました。
映画で出てくる「気持ち」というものがいくらか重なる部分が
あると思うからです。自分は十分楽しめる内容でした。
ここでの「Happiness」
(題名のHappynessは綴りがわざと間違ってます、映画の中の
一つの要素になってますよ!)
「happiness」は少しビジネス(つまり金)の成功を「幸せ」と
位置づけているようですが、この映画の場合はかなりの落差があります。
その為に、いくつかの大事なものを捨てたり、それでも本当に大事な事は
見失わないようにといった意味が込められてそうです。
事実に基づいて作られた映画ですので、その人の人生をどう取るかは
見る人にとって変わってくると思いますが、英語学習を志す方には
なかなか「見ていい映画」だと言えそうです。
映画としての評価ですが、ウィル・スミスはやはり名優ですね。
演技にいくらか魅せられる部分があります。
残念なのが、映画の挿入歌がイマイチです。
名曲をリメイクして流してるんですが、正直マッチしてなく
しかも音も大きくて耳障りでした。
あと映像もちょっと、見にくい撮り方だった気がします。
あと、英語ですが、聞き取りやすいです。
サラリーマンの電話応対やセールストークなど、
ある意味、勉強になるいいフレーズがたくさんあった気がします。
字幕で見るには勿体無い部分もたくさんあるので
頑張って英語で理解しようとして欲しい作品ですね。
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コレは深い映画やなと思いました。
やはり本当の親子ですから、演技も絶妙でしたね!
なるべく字幕を見ずに理解したいなと思って、あえて眼鏡持参で観ました。
分からない部分だけ眼鏡をかけて字幕を見る様にして。
社内の説明の部分はやはり専門用語が多くて全く理解できませんでしたが、親子の会話、夫婦の会話、そしてranさんもおっしゃってる様に電話対応はとても勉強になりました!
DVDが発売したら買ってしまいそうです。
面白かったですよね。
久々に、満足できた映画でした。
自分はこういう映画が好きなのかもしれません(ヒューマンドラマ系?)
自分も字幕をなるべく見ずに見ようとしているのですが、目が良いのでやっぱり入ってしまいます。
たまに、字幕消してほしいと思うときありますね。