ANGELS & DEMONS / 天使と悪魔
ダヴィンチコードに続く作品、天使と悪魔を見に行きました。
その前に、関東地区でも薬局でマスク売り切れです。
楽天でサージカルマスク
楽天だと、まだサージカルマスクを売っているところがあります。
あまり買いだめせず、みんなに行き渡るようにしたいですね。
それにしてもマスクをしている光景は異様ですね。
映画(映画館も人が少ない!)の方は、個人的にイマイチでした。
何というかストーリー展開が速過ぎて、見せられているという感じでした。
原作を読んでいないので、どこまで原作に忠実なのか?
そういったところがわからなかったのですが、
映画としてはストーリーはまぁまぁの出来…
感動とか、驚きとか、そういったものが全くなかったのが残念でした。
その割には、謎を考えさせる間もなく物語が進んでいくのも
納得いきません。このあたりは本の方が強そうですね。
見せられるより、自分で見つけ出すペースで進みますからね。
この手の速さで映画は進むほうが面白いと思う方もいると思うので
なんともいえませんが、自分は映画に関しては
ダヴィンチコードの方が好きでしたね。
トムハンクスの良さも、あまり生かされてない気がしました。
期待しすぎかな?(そのつもりなく行ったのですが)
結末も映画の撮り方が臭いので、自分には分かりました。
あと実は自分はローマに行ったことがあるのですが、
前作と同じく、観光案内?のような雰囲気も含んでました。
イタリアにまた行きたくなりましたね。
Angels & Demons (Robert Langdon) | |
Dan Brown
Pocket 2006-03-28 |
本は良く売れているようですね。
最近のコメント