講師陣が独自にプロデュースするレッスンが魅力的な
カフェトークのレッスンを受けてみました。

カフェトーク(cafe talk)の特徴・評価・体験談など詳細情報

カフェトークは、先生によっては20分の体験コースがあるのですが、
なんとなくそれを受けて宣伝っぽい授業されたら嫌だと感じで
有料の授業を受けてみました。

15分で1000ポイントの授業です。

カフェトークの授業の予約は各先生が授業項目と空いている時間を公開していて
生徒が申し込み、できますよっという返事を貰って確定となります。
返事を貰わなければならないのですが、基本的にOKなんでしょうね。

私もすぐにできますよ~の返事を貰いました。

講師を雇って提供しているスクールとは、講師も登録するという形が
他のスクールをカフェトークの違いです。
ですのでなるべく評価の高い先生を選んだほうが良さそうですね。

・レッスンの感想

ネイティブ講師(イギリス)とのレッスンを久しぶりに受けました。
まず最初に驚いたのは、スカイプがかなりクリアでした。
いつもフィリピンとの回線では、スカイプ回線はこの程度だろうと
納得していたのですが、やはり先進国との回線は違います。

フィリピンとの先生と通信が悪くなったらスカイププロブレムだね
といってましたが、やっぱりフィリピンプロブレムだと思います。
これまで何度か、日本国内や先進国とのスカイプを体験して見ましたが
通信のクリアさは感じ取れるほど違いますね。
(ただフィリピンでもクリアなときもありますし、
 会話に支障はそれほどないと弁護しておきます。)

レッスンは「単語を覚えよう!」って感じのものでしたが
「complement」「compliment」という発音は同じ単語をテーマに学習しました。

日本語で言う「はし(橋)」と「はし(箸)」を覚えましょうって感じです。

教え方が非常に上手でかなり楽しく授業が出来たと思います。
先生はゆっくりしゃべってくれて、ちゃんとWordの資料も用意していて
ちゃんとした先生でした。ただのしゃべり相手ではなく授業ができる方です。

最後に文章を生徒に作らせるところも学習のツボを知っている感じですね。
ちょっと余った時間は他の表現や軽いトークなどもしてくれて
レッスンとしては満足のいく授業だったです。

カフェトークは授業や先生により料金が異なります。
いくつか授業検索をしましたが、他のスクールより料金は高目の設定かなと感じました。

しかしシステム上、先生が頑張って良い授業をしないと生徒が集まらないので
授業や講師の質はよく保たれていると感じます。

カフェトーク(cafe talk)の特徴・評価・体験談など詳細情報