お手製Picture Dictionary[ズーラシア版 その5]
見るだけで右脳から語彙力アップの人気コーナー
お手製ピクチャーディクショナリー
ズーラシア版の第5弾です。
いつまで続くのか?
それは、写真が続くまで、そろそろネタが切れそうです。
ズーラシアの名動物はやはり最後なのでしょうか?
No.13 モウコノロバ / Mongolian Wild Ass
「蒙古のロバ」と読んでください。
英語では「ロバ」はdonkeyかassといいます。
シュレックのドンキーのイメージで、馬鹿っぽく見えますが
記憶力は意外といいようです。
donkeyもassも俗語的にはあまりいい言葉で使われませんね。
英和辞典に少し興味深い内容があったので、
・donkeyはassより普通の語で忍耐・とんまの象徴
・assは馬より小さく不恰好なことからおろかさの象徴とされるとか
どちらもひどい内容ですが、donkeyが普通らしいです。
でもズーラシアのパンフレットではassを使ってました…
No.14 ドール / Dhole
ドッグ!?ではありません。ドールです。
ネコ目(食肉目)イヌ科の哺乳動物…ムッ、ムム…
ややこしいですね。
群れで生活し、一番オオカミが生態的に近そうです。
野生種は絶滅が危惧されています。
No.15 コウノトリ / Oriental White Stork
子供を運んでくれるコウノトリです。
絶滅が危惧されている模様。そりゃ少子化にもなるわな…
実は、赤ん坊を運ぶ鳥はヨーロッパに生息する
シュバシコウから来ているようですね。
木の上に綺麗な巣を作る(子宝の由来でもある)とのことですが、
写真のコウノトリも立派な巣を作ってます。
人工なのか?コウノトリが作ったのか気になりました。
他力本願、Wikiの参考記事
コウノトリ
Oriental Stork
コウノトリも出たことですし
次回は、日本の動物特集です。
まだまだ続きます。乞うご期待。
ピクチャーディクショナリーは楽しみながら語彙数を稼げます。
Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
▲オススメは、オックスフォードのものです。リアルです!
最近のコメント