たまに見ると面白いピクチャーディクショナリー
我が家には結構大きいピクチャーディクショナリーが一冊あります。
Oxford Picture Dictionary: Monolingual | ||
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一冊持っていると安心のオックスフォードのピクチャーディクショナリーです。
普段の勉強では左脳をガリガリ使って暗記したり問題解いたりしますが、
ピクチャーディクショナリーは左脳アプローチで違った覚え方ができて単語を覚える時の
別アプローチとして使えます。
毎日チェックしたりはしないのですが、今回我が家では「セミ」の英語が話題になり、
「確かcが2つはいってたよね」とか「セダーみたいな感じだった?」なんて
いっているうちにこのピクチャーディクショナリを引っ張りだしてチェックしました。
答えは : cicada
定着しにくさとしてはかなりのもので、来年の夏まで発音、スペル含めて覚えていられるか不安です(笑)。
とセミという単語の話題は置いておいて、ピクチャーディクショナリーのいいところは
・同じような種類の単語が絵付きで覚えられる
今回、セミのチェックをしましたが、キリギリスとかコオロギなどの昆虫類を同時にチェック。
絵がついているので違いなんかも分かります。
例えばratとmouse, frogとtoad, pigeon と doveといった特に動物の微妙な違いは
絵で見たほうが分かりやすいですよね!
オックスフォードはその点で絵がリアルなのでいいんですよね!
ただ写真をみても違いがどう見分けるんだと思ったのは「ワニ」
どっちからがcrocodileで、どっちかがalligatorです。
正解は
Oxford Picture Dictionary: Monolingual買ってください(笑)
私はたまに眺める程度で使ってますが、面白いのでいつもパラパラ見ても勉強になります。
さらに子供のいる家庭では、これはかなり活躍しそうです。
かなりリアルですが、その方がお子さんも興味を持つのではと思います。
ディズニーのも良いのですが、今は売ってないんですよね。
nadyが持っていたのですがプレゼントしてしまったので我が家に無いので残念です。
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