TOEIC SWテストセミナーへ行ってきました。英語を話せ書けるようになるための7つのコツ

TOEIC SWテストレポートの続編です。

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会場の机に置いてありました。「一読入魂」なんというか予備校の講師らしい!

安河内哲也先生によるセミナー第2部の内容は非常に濃かったので引き続き紹介します。

なかなか会場の生の雰囲気をお伝えできないし、私というフィルターを通しての紹介ということをご了承ください。

今回はタイトルの「英語を話せ、書けるようになるための7つのコツ」です。

セミナー対象者はTOEIC700点以上の記録があるような方が選ばれたんだと思います。きっとTOEIC SWテストを受けてみたいと思う層が、セミナーでも行っていましたが70%以上あるという現実からでしょう。ただTOEICで高得点とっても発信型の英語ができない不満点ある方がこういったところに参加するんですね。

では7つのコツです。()内は空欄で会場で考えて埋める感じでした。

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1.( シンプルなパターン )に当てはめて話す習慣を身につけること

とにかく簡単な文法、中学校で学ぶ程度のもので話す習慣を身につけようということでした。コミュニケーションでわざわざ難しくする必要はありません。

私はオンライン英会話スクールで覚えたKISS(Kepp it simple,short)は今でも覚えています。意識して習慣化したいところです。

2.英文を( 音読 )し、( 自動化 )する訓練を習慣化すべし。

やはり音読という言葉が出てきましたね。
私も音読推奨者なのでここは納得です。ただ習慣化する気持ちの持ちようが難しいので、
私はそこを手助けする何かいいものは無いかと考えています。

3.他人の英語に対して( コメント )してはならない。

これは大いに賛同です。
ブログなどで私も有名人の英語なんて記事も書いたりしますが、みんなの興味がありアクセスがあるから記事にしています。多分、他のブログなんかもそうです。
正直、人の英語を気にしてもしょうがないです。

これは上手い人、下手な人どっちに対してもです。

4.( インターネット ) と使ってどんどん発信すること。

これはどうやらツイッターやフェイスブックで英語で発信するといいとのことでした。
何故、インターネットと言っているのかはやはり日常生活では日本では機会が少ないからですね。

5.英文を( 添削 )してもらうサービスを持つこと。

今は添削サービスが本当に安くなっていい時代になったと言っていました。
Lang-8も少しだけ言及していましたが、添削のクオリティはサービス比較するしかないです。
ただ添削サービスで自分の間違いをチェックできることが成長に繋がるということだと思います。

6.自分の( 周辺情報 )を語る文章を作ること。

学習に手を付けるにあたり、まずは自分に関連することから始めて味付けしていく方がいいと言ってました。結局、テキストレッスンだとあまり使わない英語を学ぶことも多いです。それなら自分の周辺から英語にしていくほうが身につくという考えです。

これは英語ができる人の学習法でよく言われていることだと思います。

7.積極的に( 外国人の友人 )を作っていくこと。

個人的にこれは結構厳しいこというなぁと思いました。
引っ込み思案はいけませんが、「そなへんに外国人たくさんいるでしょ?」なんて感じでイージーに言ってましたが、そんな感じは私はしません。ALT(エーエルティー)?にたくさんいるって言ってたけど、私はALTって言葉すらよく分かりませんでした。

個人的には、これはオンライン英会話スクールがカバーできるんじゃないかと思っています。

とセミナーは7つのコツという形で分かりやすく始まりました。

どれももっともらしいことを言っています。
基本的に私も同意なのですが、ではどうやってその意志や行動を維持するかが難しいところだと最近の私は悩んでいるところです。

その一つの方法が、今回のセミナーみたいに積極的に参加するという方法だと思っています。

もう一回、今回のTOEIC SWセミナーでエントリを書きます。
次はセミナーで発せられた言葉の節々で私がメモしたことです。

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