【多読王国】シリーズ紹介にMichael L. Printz Award（プリンツ賞）を追加

2014年1月21日 [多読関連]

ペーパーバックに以下のようなPのメダルが付いている作品を見たことがあると思います。

プリンツ賞はヤングアダルト向けの賞なので、多読初心者には最初にとってしまうと結構厳しいので載せていませんでしたが、多読に慣れてくると是非読んでみたい本がたくさんこの賞から出ています。

2000年設立の比較的新しい賞なので2014年の今でも金メダルの本は13冊です。

これならこの賞の本をすべて制覇するなんてことも可能です。また受賞作品は有名ですのでkindleでも売り出しているものが殆どですので、辞書の補助機能などを使えば多少英語力に不安がある方でも読めるのではないかと思います。

David Almond

Yearling (2000-09-12)

売り上げランキング：2643位

語数：31,281語 / YL：3.5（3.5-3.5） / オススメ度：

(5.0)

多読王国的には上記の本が一番注目を集めています。比較的読みやすそうです。

正直、まだまだ発掘されていないだけでこの賞の中に多読などでもおすすめの本もたくさんありそうな気がします。

私も今年中に、あまりレビューなどが付いていなくて面白そうな本を読んでみたいと思います。

サブコンテンツ

自分の英語学習の生命線かもしれません。単語・音読といった感じで、覚えきるまでしてもいいかなと思います。

DUOで勉強するなら当然このCDは必要でしょう！耳で覚えるべきです。

リスニング教材に使っています。面白いので続きます。やっぱし何回も繰り返せる楽しい教材を一つでも持ってるといいです！

英語学習のスタートは発音から始めました。今でも発音を始めに少しでも気にしてやったのは、その後の勉強にとってよかったと感じてます。発音は始めの一歩です。

緑本と呼ばれるこのシリーズは文庫本ですので持ち運びやすく電車の中でも出来ます。ＴＯＥＩＣのPart5,6の対策になります。問題があって、次のページに回答と解説という単純な構成がきっとやりやすくて良いんですよね。

TOEICに立ち向かうには必須の公式問題集

イメージで単語を覚えられます。絵がリアルで量も半端なく豊富。眺めてるだけでも楽しい。一家に一冊。 2008年に10年ぶりの改版です。2016年再改版

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