Amazonのオールタイムベスト児童文学100から読みやすい洋書を紹介 小学3-4年生向け その4
アマゾンが最近日本の書籍のオンライン販売から13年間の蓄積した販売数やレビューから、これだけは読んでおきたい「オールタイム・ベストブック」というのを紹介しています。この度、「児童文学100」が発表されました。
児童文学ということで和書の発表なのですが、原作は英語という本が結構ありました。
多分、ここで紹介されている本の原書は初心者向けの「多読書籍」としてかなりお勧めできると思いますので、その原書を紹介してみたいと思います。
児童文学とは言え、英語学習者が原書挑戦には結構難しい物もあるのでkindleなどの補助を使うことをオススメします。
小学生3-4年がまだまだ続きます!この学年の名作が一番おすすめしやすいです。
邦題:ダレン・シャン
ダレンシャンは分類としてはホラー(ヴァンパイア物)になりますが、内面的な葛藤が多く面白いです。あのハリポタの作者もオススメの児童文学です。
ということでハリーポッターを読みきるのはまだきついという方にオススメしたいですね。
私が読んだ時は面白くて最後まで一気読みでした。結末もうまく終わっています。
邦題:くまのパディントン―パディントンの本
クマといえばプーさんでなく、パディントンを知っていれば児童文学の通と呼ばれるかもしれません。こちらのキャラも愛くるしいです。
私は敢えて認知度の低い方を好む性格なのでこちらのクマの方が好きですね。
気に入ればパディントンシリーズで何作も出ていますので語数も稼げますね。
邦題:エーミールと探偵たち
子供たちの探偵物語、ちょっと古くなってしまったけど今読んでもドキドキ感があります。探偵物が好きな方は必読書かもしれません。
どうでしょう、調べてみればかなりの名作でも日本では大流行しないと知らないものも多いと思います。多読を通して内容を知っていると優越感にも浸れますよ。
関東圏に住んでいる方は相模湖プレジャーフォレストを知っているかもしれません。
実はキャラクターにパディントンを使ってます。ほらっ、知ってるとこんなトコでも感動が!?
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