TOEICの「Percent correct of abilities measured」を解析してみる

新TOEICになってから導入された
Percent correct of abilities measured
自分がどの分野が、得意?苦手?がわかりより便利になっています。

といいつつ、皆さん点数に目が行くのであまり
気にする人もいないでしょう。
私も毎回TOEICの詳細結果記事で振り返ってはいますが、
いまいちピンと来てないところもありました。

新TOEICになってから私はすでに7回受験していて
十分なデータがありますので今回グラフにして見ました。

多分、これが一番見やすいであろうレーダーチャートです。

まずはListeningから
L_ability.jpg
最新の結果が一番太い線です。
やはり長い文章になったときに聞き取りが悪くなるので
バランスの悪さで分かりますね。
しかも、あまり伸びていないのにも気づかされます。

そしてReading
R_ability.jpg
こちらはかなりバランスの良い六角形になっています。
いつも歪な形だったものが、徐々に伸びていって
今回、語彙強化でかなりいい状態だと思います。

この結果から、これからTOEICに関して伸ばしていきたいのは
長文リスニングということになります。

でも良く考えると、この分野はみんな最後まで伸びにくいところかなと思います。
私はTOEIC向け対策はこれといって結局しませんので、
今までどおり『フレンズ』あたりを聞き続けようと思います!

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