第175回TOEICテスト結果【速報】

11月に受けた175回TOEICテストの結果がネットで発表されました。
かれこれ3年ぶりのTOEIC試験、とくにTOEICの点数を頑張って取ると縛られて
学習していたわけではないのですが、いざ結果発表となると緊張しました。

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ちなみに今までの英語検定試験の結果は英語学習1000時間クエストで管理しています。

今までのTOEIC最高得点は2009年9月に受験した905点です。
私はTOEICは900点程度取れれば、そろそろTOEIC卒業して英語学習も別のポイントを
学んでいったほうがいいと考えていたので、それ以降今まで受けてきませんでした。

ちなみに1000時間クエストでTOEICの点数を記入するとグラフで伸びが見やすくなります。

こうやって伸びている姿が視覚的に分かると意欲が沸くと思いませんか？

今はTOEIC向けの学習もあまりしてないのでトレンドなど分かりませんが、
とりあえず900点以上を確保できたら嬉しいなと思っていました。

果たしてその結果は！？

905点でした！

素直に900点以上とれたことに満足しております。

詳しい分析は詳細内容が届いてからもう一度報告したいと思いますが、
前回の905点を取った時と違う点は、リスニングが伸びてリーディングが落ちているところです。

これは凄く納得がいって、最近ではTOEIC向け対策などしていないので、
文法が弱くなっていると感じています。その結果がもろに出ましたね。
しかしリスニング470点は、ある程度聞き取れる能力を持っている証明にもなるので嬉しいです。

現在、TOEICのページでは4技能合わせてテスト結果が表示されるようになっています。

TOEICの弱点と言われていた発信型の能力を計ることが出来ない弱点を補うものとして、
スピーキング・ライティングテストを推進しているのはいいことですね。

私もどちらかと言えば、今は発信型の学習をやってきているので、
スピーキング・ライティングテストを受けた方がいいのかも知れません。

発信型試験は受けるのを躊躇する人もいるだろうし、企業的認知度もまだ低いので
これからですが、本来なら企業ではこちらの点数を評価基準にしたほうがいいぐらいです。

また機会があればSW試験も受けてみようと思います。

とりあえず今回の結果が900点を超えたことはホッとすると共に、
また頑張って学習しようという気持ちになりました。
定期的に英語検定を受けることは私にとっては活力の源になりそうです。