ハートで感じる英文法「会話編」

ひそかに空いた時間に読んで、
読み終わったので紹介したいと思います。

すでに一冊目も読んでたんですが、紹介はしてなかったようですね。

一冊目のほうは、特に番組は知らなかったのですが
本屋で平積みしてあるのを見つけて立ち読み後、即購入した覚えが
あります。

時制の話から、何故、仮定法で過去形になっているのかの
流れがすごく納得できました。
題名のとおり、文法用法を覚えるのではなくて感覚で覚えろ!
だってネイティブはそうやって英語を使っているんだからという趣旨です。
英語学習ブログを見回してみても、この本には皆さん
結構触れていますね。
で、一冊目はかなり読んでいて面白かったため
2冊目も買ってみました。

で、この2冊目。実はGW中に番組の総集編を見たので
中身は大体知っていました。まぁ本でもう一度確認しようといった感じです。
2冊目となりますと1冊目ほどピンとこなかったり、
「ピボット」の思想もすこし話をややこしくしてる気がしました。
ややこしく感じたのは、すでにピボットとか言わなくても
その呼吸で、文章を見たり聞いたりすでにしてると思うからだと
思うのですが…どうでしょうかねぇ。

それでも、この2冊目ではsomeとany、そしてnotの部分の説明は
すばらしいと思います。notをforestでも位置が大切といった
ことが書かれていますが、それをより強調した内容。
そしてsome,anyは学校で習った「いくつかの」が肯定文でsome
否定や疑問でanyといった訳の分からない説明を完全に打ち消してくれます!

ところで、こういった文法を結構やってきましたが
はとこういうことが言いたいと思ったのですが
すぐに文が作れませんでした。
「その理由は自分でもわからないんだ」

出てきた文は、
「I don’t know the reason.」
そしてここにevenのニュアンスを入れたい。

候補
I don’t even know the reason.
I even don’t know hte reason.
Even I don’t know the reason.
Not even do I know the reason.
さてどうなんでしょう?それとももっと良い言い方があるのだろうか?

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