ドラゴン・イングリッシュ基本英文100を買いました。
私の現在の課題は、スピーキングとライティング能力の底上げです。
英検準1級の一次試験の結果では作文の点数が悪く
改めて発信側の英語能力の弱さを感じました。
スピーキング能力向上の一つとしては、
「瞬間英作文」による英語回路の組み立てが必要だと感じ、
今まで何度かどんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
に挑戦してきましたが、どうしても長続きしませんでした。
ということで思い切って教材を変えることにしました。
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100 | |
講談社 2005-09-21 売り上げランキング : 1375 おすすめ平均 |
駿台予備校の人気英語講師として有名な竹岡広信さんが
書いた作品で、英作文に関する書籍です。
趣旨は基本英文100文で、英作は完璧になるというものですが、
100文にしていることで、使える文に凝縮されていると好評です。
「話すための…」は700文程度あり最初はThis is a good book.
から始まるので私にとっては結構苦行だったのでしょう。
現在進めていますが、1文に対して自分で英文を考えて組み立てて見ます。
まぁ大抵なかなかうまくいかないのですが、その下に詳しく
解説があるので、理系の私にとっては非常にスッキリしていいです。
やはり私は理系人間なんだなと感じてしまいます…
最終的には、日本語のイメージを英語として頭で
瞬間英作文が出来て、組み立て回路を作る予定です。
また英文も覚えて、英借文として活用したいです。
付属のCDも日本語⇒英語で収録なので使えますね。
しかも日本語⇒英語(男)⇒英語(女)と英語が違う人で2回流れます。
この2回は結構いいかもしれません。
みのもんたの「大事なところだから2回言います。」みたいに、
2回は脳に響きます。歌でも歌詞が2回来ると響きません。
サザンとかそういう歌多いで、「遠く~遠く~」みたいな。
大学受験者向けに売られているようですが、
社会人にも十分使えるないようです。
とりあえず100文なら頑張れそうですので、最後までやってみます!
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
最近のコメント