本屋物色記「英会話高速メソッド」編

私は本屋さんをうろつくのが非常に好きなのですが、
本屋さんに行くと必ずといっていいほど英語書籍関係を覗いてしまいます。

和書も読んでみたいと思うものがあるんですが、多読(洋書読み)を
しているので、どうしても洋書が優先になってしまうんですよね~。
英語学習を継続している身としては、望ましいことですが…

そんな中、最近本屋さんでやたらとCDの見本を流している書籍があります。

英会話高速メソッド (CD2枚つき)
笠原 禎一
宝島社 (2006-09-20)
売り上げランキング:18996位
ページ数:247ページ

皆さんも本屋さんで見本が流れているのを聞いたことがあるかもしれません。

本屋さんで、nadyが「ちょっとちょっと」って私を引っ張ってくので何事?と思ったのですが、
この本の見本のところに連れてこられました。

そこでのnadyの発言。

「このCDプレーヤー、潰れてるかと思った」

確かにこの本、高速になったとき壊れているかのような音ですね^^

帰ってAmazonでレビューを覗いてみたのですが、
5つ星のレビューがどうも怪しいですね。
Amazonではレビューで宣伝している本もあるので、レビューした人の全てのレビューを
覗いてみるといいと思います。

見本を本屋さんで聞いて思ったのが、英語と日本語が交互に流れるのは
私にとってはAnnoyedでした。

ただ、英語の語順のまま日本語の語順を意識させて英語の語順に馴染ませるというのは
私も賛成派です。高速で聞くというのは、負荷をきつくするということですので
これも悪くないと思ってます。

最近、英語教材をあまり見ることがなくなったので寂しい限りなのですが
面白そうな教材を見つけたらまたレビューしますね。

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