【オンライン英会話】ワンズワードオンラインレッスン91回目の感想

2009年12月からサービスを開始した新しいオンライン英会話レッスン
ワンズワードオンラインが良い感じなのでレッスンを受講してします。

詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。
ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

レッスンの感想

ワンズワードでのレッスン91回目です。
Angeli先生の継続レッスンです。

週1回程度のペースで受けていて50分のレッスンをいつも楽しみにしています。
Angeli先生とは結構世界の情勢や文化の差などを話せて楽しいです。

今回のレッスンはBBCニュースから
「ロンドンでの暴動記事」
でした。

最初にニュース音声だけを聞いてリスニングの練習。
その後にサマリを自分の言葉で説明します。
(ここが結構大変です)

BBCのニュースはかなりのブリティッシュ訛りで聞きにくかったです。
しかしながらロンドンの暴動ニュースは前知識が少しありましたので
一回である程度の内容は聞き取れました。

結局2回聞いて、内容のサマリをAngeli先生に説明。

説明の時に感じることですが単語が一つ出てこないだけでかなり困りますね。
「暴動」を伝えたかったのですが、出てこなくて文を作るのが大変でした。

答えは”riot”ですが、あとでニュース内容の文をみるとニュースでも使われていました。
やはりまだ完璧には聞き取りもできないようです。
(ただこのあたりは日本語でも完璧に聞き取れない場合もあるので
リスニングには私はかなりの自信がついています)

リスニングとスピーキングの一通りのレッスンが終わってから
答え合わせのような形で、単語やイディオム、そしてニュース全文をみてディスカッションします。

単語のセクションではsporadicなど難しい単語として出てきましたが
最近英検1級向けに語彙強化をしているので
丁度習った単語などがオンライン英会話で登場して理解が深まっています。

普段の学習(テキストを使った自己学習)とオンライン英会話スクールや多読などで
単語や表現が被って出現したときのコンビネーションはかなり脳に刺激されます。

多方面から単語や表現に触れられるよう、一つに固執しない学習をオススメします。

またAngeli先生からは宿題として、「今日習った単語で文章を作ってみて」と言われました。
これもオンライン英会話スクールで習ったことをその場限りでなく
別の面でもう一度学べるので必要な復習だと思います。
(言われなくてもこうやって復習すると効果的なんでしょうね)

ディスカッションも非常に興味深いものでした。
イギリスでの暴動は人種間での事件が発端ですが、日本では暴動とかってあまりないですよね。
「なんで日本ではないのか?」とか「日本って失業状況どうなの?」とか
「NEETって?」なんてのもありました。

まだまだこういったことを正しく伝えるには学力が足りませんが
少なからずも意思疎通が出来、多少のストレスを感じながら
学べている環境がとても嬉しく感じています。

やっぱり英会話スクールは週1以上は続けたいですね^^

詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。
ONE’S WORD ONLINE(ワンズワード・オンライン)

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