kobo Touchを購入することにしました。
ポイントバックで4980円という安さに惹かれました。
この価格なら買ったあとに後悔することもないと思います^^
せっかくなので人柱になってこのブログでも紹介したいと思います。
また多読王国-タドキストの冒険の世界-をより電子書籍でも楽しめるように、
楽天とかkoboなどのリンクも予定します。
多読王国の推進に使えるだけでも買う価値があると思ってます。
でも、kindle touch持ってますのでnady用みたいな感じになりそうです。
nadyは和書も結構読むので、和書のラインナップが充実するといいのですが・・・
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色はブルーにしようかな^^
ところで先日、中国の三国志のドラマを見ていて面白いシーンがあったので紹介します。
歴史物ドラマとしては大河の「平清盛」を今年は見ようと思ってたのですが、
半年であまりのつまらなさに見るのが辛く、もうみるのをやめることにしました。
吉川英治の新・平家物語の英語版を読み終えて、
ドラマの面白くなさが誇張されちゃいました^^;
そこで「three kingdoms」という三国志の中国ドラマを見ています。
もともと三国志は好きなのですが、こちらのドラマのほうがよっぽど面白いです。
(そりゃあ、世の奥様方が韓流ドラマに嵌ったりするのがよく分かるわぁと思います。
少し違いますが・・・)
そのドラマのシーンで周瑜と諸葛亮が初対面するシーンの話が印象深いです。
少し話がそれているようですが、読書の話です。
孔明が周瑜の書斎に迎えられるのですが、書斎には一冊の本もないのです。書斎なのに。
そこで周瑜が「一度読んだ本は全て頭の中に入れるので焼いてしまう」と。
そこで孔明「気が合いそうですな。私の書斎にも一冊の本しかありません」と。
二人共、時代を代表する賢者と言われているのに書斎に本がないんですよ。
私は洋書読み(多読)を始めた頃は、自分の本棚に洋書が並んでいるのがとてもかっこいいと
思っていて今まで本棚にコレクションしてきたので、このシーンを見て「はっ!?」としました。
本当の賢者は本を貯めるのではなく、消化していくのだと・・・
これって英語学習者が陥る、教材だけ家にいっぱいあって・・・、全然やってませんというのにも似ています。このシーンを見て決心しました。
家にある洋書は全て焼いてしまおうと(笑)
正確に言うと、紙媒体としての本は貯めない姿勢にしようと考えています。
電子書籍にすれば、もう読まないかもしれない本でスペースを使うこともありません。
その第一歩がkindle touchを買ったことで電子書籍でも大丈夫ということを確認したこと。
そしてkoboの登場でいよいよ日本にも電子書籍の春が来るんだと信じたいです。
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使い始めたら、レビューしますね!
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